ジャパンラグビートップリーグ2016-17開幕戦、8試合全て録画しました。
26日(金)に行われたパナソニック-ヤマハの試合は生中継を観ましたが、今シーズン最初の録画観戦した試合は・・・
リコーブラックラムズ ― NECグリーンロケッツ
JRFUからのメールで結果を知っていました。それでも試合を観始めるとそんなことは忘れて、試合展開に魅了されてドキドキしながら観ていました
NEC主将①瀧澤直選手。ラグビー界のタッキーは、今年も元気そうです体がしっかり締まっています。今年はちょっと髪を短めで勝負するのかな。
NEC⑩田村優選手のヘアスタイル、かっこいいです
キックオフから、両チーム激しい体のぶつけ合い
それでも、リコーFWの方がブレイクダウンで優勢に感じました。とっても強かったです。
4分、NEC陣内深くでリコーボールのファーストスクラム。NECのペナルティーから速い仕掛けでリコー⑧松橋周平選手がトライ
⑧松橋選手は明治大学から入ったルーキー早明戦でもかなりやられました。男前
7-0
8分、中央よりやや右からNEC⑩田村選手が左サイドへぽーんとキックパス。⑮吉廣広征選手がキャッチしてトライかと思われましたが、リコー⑮渡邉昌紀選手がタックルして、タッチへ押し出します。ナイスプレー
16分、リコー陣内ゴールラインから5m手前でNECのラインアウト → モールで②臼井亮選手がトライ
強くて速いモールでした
7-5
20分、リコー①ウォートン選手がハイタックルでシンビン。10分間の退場となります。
23分、NECがリコー陣内を攻め、ゴールライン間際をFW、FW、FWでラックの連続。ほぼゴール下のラックから⑨茂野海人選手→⑩田村選手→⑫A.サヴィエティ選手→⑬釜池真道選手がトライ
7-10
29分、リコー⑮ダニエル選手がPGを決めて同点。
10-10
32分、田村選手が浮かせたキック、地面を転がるキックの二つのキックパスで一気にリコー陣内へ攻めますが、トライにはむすびつけませんでした。
前半 10-10
後半6分、NEC陣内10mラインあたりでリコー⑩コリン・ボーク選手からパスを受けた⑫アマナキ・ロトアヘア選手が左サイドを駆け上がってトライ
17-10
11分、NEC⑩田村選手がペナルティーゴールを決めて、
14分、リコー⑮ダニエル選手がペナルティーゴールを決めて、
20-13。点差縮まらず。
後半25分、負傷した③土井貴弘選手に替わって⑱榎選手IN。直後のスクラムでリコーのペナルティー。NECスクラム勝ちました。榎選手、先日のヤマハみたいに吠えていました。
30分、リコー⑩ボーク選手がドロップゴール成功。
23-13
ここで⑳権丈太郎選手がIN待ってました。
⑯川村慎選手も入り、早・慶・明の一列目、カッコイイです
33分、リコー陣内深くでNECのラインアウト→モール、ペナルティートライ
23-20
ただ、ここで⑩田村選手が負傷退場。心配です
39分、NEC陣内でリコーがペナルティー。(23)サム・ノートンナイト選手の素晴らしキックで、リコー陣内22mラインより内側でタッチへ。このキックのおかげでリコー陣内22mラインより内側でラインアウト。モールトライで進んでゴールライン間際まで攻めますが、トライまで結びつけず、(23)ノートンナイト選手が左サイドから右サイドへキックパス。ところが、NECの選手が右サイドにはいなくてボールはタッチへ・・・誰か走っていたら絶対トライでした。
ノーサイド
リコー 23 - 20 NEC
NEC惜しかったです
でも、⑳権丈選手の素晴らしいタックルを何度か観れたので良かったです
NECは昨シーズンはなかなか勝てませんでしたが、今年はやってくれると期待できる試合でした