トップリーグ開幕しましたねっ
金曜日なのに夜あまり整骨院が混まなかったので、急いで帰って後半40分間全てを生中継で観れました
秩父宮の試合、シビレました~
スタンドにはたくさんお客さんが入っていましたね。生観戦された方々羨ましいです。
14-7、ヤマハリードで前半を終えていたのも意外でした。ここ数年、パナソニックが負ける試合を観ることがすごく少なくて、パナソニックが勝つのが当たり前みたいに思っていたところがありました。
後半3分、スクラムでヤマハがどんどん前に押し込んでパナソニックのペナルティー。叫ぶヤマハFWみなさんが凄かったです
ヤマハ①仲谷聖史選手(170cm)・②日野剛志選手(172cm)・③伊藤平一郎選手(175cm)の小粒一列目の低いスクラム、見ごたえありました
後半7分、ヤマハがモールでインゴールまでボールを運んだものの、トライが認められず、ゴールラインから5m手前のスクラムに。そのスクラムをガンガン押して認定トライヤマハの皆さんの喜び方がものすごかったです
24-7
12分、パナソニック(23)藤田慶和選手登場
17分、パナソニック⑫べリック・バーンズ選手からのパスをもらった⑭山田章仁選手が22mライン付近から、スピードとキレのあるステップでディフェンス3人をかわしてトライ
24-14
21分、再び⑭山田選手がトライ
タックルを受けて倒れて、一度ボールを放して素早く拾ってトライ、という冷静かつ俊敏は判断が素晴らしかったです
24-21
25分、パナソニック⑦布巻峻介選手がラックでターンオーバー
ヤマハはスクラム優勢でしたが、ラインアウトでミスが多く、流れがパナソニックに傾いていました。
その中で、32分、スクラムでパナソニックがペナルティー。パナソニック⑰川俣直樹選手がシンビン。10分間の退場に。
35分、ヤマハFWはメンバーが替わっても、一人少ないパナソニックFWに対して容赦なくスクラムで押し切り、パナソニックのペナルティー。吠えるヤマハFW
そして、ノーサイド
ヤマハ発動機ジュビロ 24 - 21 パナソニックワイルドナイツ
素晴らしい試合でした
マン・オブ・ザ・マッチはヤマハ①仲谷聖史選手FW皆さんで取ったMOMですね
実は、③伊藤選手かなぁと予想していました。スクラムも良かったですし、前半の⑪中園真司選手のトライをアシスト。アタックでもディフェンスでも良く動いていて、画面の登場率が高かったからです。
ヤマハ・清宮克幸監督と握手をするために、勝利監督インタビューを終えるのを待っていたパナソニックのロビー・ディーンズHC。その姿を観て感動しました
バックスタンドのパナソニック応援団の前で挨拶するヤマハの選手たちに大きな拍手をして勝利を讃えていたパナソニック応援団にも感動しました
さすが王者です。