リオオリンピックが終わり、もうすぐ開幕するパラリンピックも楽しみですが、8月26日、いよいよジャパンラグビートップリーグ2016-2017が開幕します
もう心はラグビーモード
昨日のBS朝日『ラグビーウィークリー』、記念すべき200回目の放送は、『ワイルドな奴』で“浪速と桜を愛した男”トンプソン ルーク選手を特集。
ニュージーランド出身の35歳。
2007年から日本代表として活躍して2010年に帰化、9年間で3回のW杯を経験し、昨年のW杯イングランド大会でも活躍したトンプソン選手。日本代表にはなくてはならないLOでした。
プレーでの日本ラグビーへの貢献はもちろん、ハンサムな顔立ちと紳士な人柄で女性ファン獲得にも一役かっている選手です
代表引退を表明し、今は近鉄ライナーズ在籍11年目の選手としてトップリーグ開幕に向けて燃えています
流暢な関西弁、カッコイイです
奥様とお子さんと自転車に乗る姿、素敵です
オムライスが大好きなところもカワイイです
グラウンドに出ればキリッとした表情に変わって、厳しい練習をしながら若手の指導にも力を入れています。トンプソン選手のような良いお手本が身近にいる選手が羨ましいです。
「チームメイトは兄弟」「だから助け合う」
ラグビーの好きなところです。
ベスト4を狙う近鉄。
もっと上位にいてもいいはず・・・と思うシーズンが続いています。メンバーを見るともっと勝ち星が多くてもいいのに、って毎年のように思っています。
今年こそ
近鉄の開幕戦の相手はサントリーサンゴリアス
トンプソン選手のこれからの夢。
3年後、ラグビーW杯日本大会の試合を花園ラグビー場で観ること。
スタンドでJAPANを応援するそうです
『ワイルドな奴』恒例の「あなたにとってラグビーとは」
「LIFE」
とすぐに答えていました。
「日本のラグビーに感謝しています。」
「自分も家族もラグビーからいろんなことを学びました。」
こちらこそ、トンプソン選手に感謝の気持ちでいっぱいです。オールブラックスではなく、日本代表を選んでくれてありがとう
今シーズンの活躍も楽しみにしています