今日は日曜日でしたが、新潟アルビレックスBCは試合は組まれていなく、柏崎市・佐藤池球場第二球場で練習でした。
天気予報では最高気温33℃、グラウンドは予想通り体感気温35℃以上立っているだけで背中を汗が流れる程の暑さの中、みんな頑張って動いていました
それだけで尊敬
午前9:30から準備、10時から練習開始。
全員でウォーミングアップをして、投手と野手に分かれました。
投手は、ノック、キャッチボール、ブルペン、ランニング、体幹トレーニング、ランチ、自主練習。
野手は、キャッチボール、ペッパー、内・外野分かれてノック、ランチ、フリーバッティング、自主練習。
最後のグラウンド整備まで含めて、午後4時近くまで炎天下で集中して練習しました。
私はほとんど日陰のないグラウンドで、木陰を見つけてトレーナーベッドを設置して、準備の段階から一緒に行動して、ノックでは赤堀監督にボールを渡す役もしました。
赤堀監督は私の日焼けを心配してださいましたが、ドモホルンリンクル使ってるから大丈夫です
大石コーチのノックの打球は、BCリーグのどの監督・コーチより速いと思います。そして、いろんなシチュエーションに合わせた打ち分けがすごいです。
ただ、大石コーチは私を「先生」と呼ぶので、照れくさいというか距離を縮めて名前で呼んでもらえるようにしたいです(笑)。
私はファンとして観るとき、どんなスポーツも試合より練習や試合前のウォーミングアップを観る方が好きです
アルビでトレーナーとして帯同しているのは日曜・祝日なのでほぼ試合だけ。なので練習はとっても新鮮で、暑さは吹き飛んじゃいました楽しかったぁ~
ランチ後、約3時間、選手のケアに汗を流しました。疲労困憊の選手たちは、日陰で気持ち良くて熟睡していました
準備から練習中盤まで、グラウンドの3塁側ベンチの端に蛇がいました
蛇が主のグラウンドで練習したので、アルビレックスの運気はこれから上昇していくはずです