先週、我が母校・長岡大手高校が春季大会ベスト4に進出したという記事を書きましたが、準決勝が5月14日(土)に行われ、
長岡大手 7 - 8 北越
新潟明訓 2 - 0 長岡工業
という結果で、大手は残念ながら決勝には進めませんでした
初回に7点取られてしまい、そこから粘り強くじりじり追い上げましたが及ばず
ただ、この点差を見てわかる通り、4校の力はとても拮抗しています。ここに中越、日本文理などが加わって、夏はどこが勝つか予想がつきません。
翌日15日(日)の決勝は、
北越 10 - 11 新潟明訓
新潟明訓のサヨナラ勝ちでした
同日行われた夏のシードのための順位決定戦は、
長岡工業 5 - 11 長岡大手
大手が3位ですっ素晴らしいっ
新聞記事によると、2-5とリードされていた5回終了時に鈴木監督が選手たちを一喝して空気が一変したとあります。そして、6回裏に一挙6点をあげて逆転観たかったなぁ。
両校とも選手が整骨院に来ているので複雑ですが、やっぱり大手愛は強いです
夏の予選大会が始まるまであと2ヶ月。
この大会の悔しさを毎日忘れず、この大会の結果を自信にして、絶対甲子園に行ってもらいたいです
一応進学校ですが、これから2ヶ月間は文武両道は一時忘れて、野球道だけを突き進んでほしいです目標のためにガムシャラに頑張った経験は、必ずその後の人生に役立ちます。
甲子園初出場を祈願しながら、先日OB会費を振り込みました
私の妹も同じ大手高校の野球部マネージャーだったので、甲子園が決まったら、二人で寄付金&アルプススタンドでの応援を夢見ています