早稲田大学ラグビー部の今年の春シーズン予定が発表されて、一番嬉しかったこと。
『春カントー』復活
春に行われる関東学院大学ラグビー部との試合を春カントーと呼び、夏に行う試合は夏カントー
私はまだファン歴がそれほど長くないので、いつからこの対戦が組まれているのかわかりませんが、早稲田大と関東学院大が大学選手権決勝で戦うようになってからはずっと組まれていると思います。
私が生まれて初めて観たラグビーの試合は2007年の夏カントーでした
9年前、関東学院大に不祥事があり活動停止となり、8年前に活動再開した際も両校の試合はありました。
2012年まで毎年試合が組まれていましたが、2012シーズンに関東学院大が関東リーグ二部に降格したためか、2013年からなくなって、とっても寂しく思っていました
そして昨シーズン、関東学院大が一部に昇格したからなのか、今年またこの対戦が復活本当に嬉しいです
観に行けませんが
2012年まで、春カントーは上井草グラウンドが両チームのファンで溢れかえっていました。夏の菅平も同様。
毎年A・B・C・Dチームがそれぞれ対戦し、どの試合も意地と意地とぶつかり合いでした。
今年は、早稲田大Bと関東学院大1試合のみ。それでもきっと、戦う選手は熱く燃えているはずです
試合は明日5月14日(土)、13:00キックオフです
春カントーの翌日5月15日(日)は大学春季大会が同じ上井草グラウンドで行われます。対戦相手は青山学院大学15:00キックオフ
スタメンは、先週の高麗大戦(メンバーは → コチラ
)とほぼ同じで、変わったのは④山口和慶選手だけです。リザーブに(21)杉本頼亮選手(3年)が入ったのが嬉しいです
青学大も近年、東福岡など強豪校から選手が入っていてどんどん強化されています。それでも常勝ワセダ、負けるわけにはいきません