新潟県では4月末から、高校野球の春の大会が行われています野球

5月8日(日)、県大会準々決勝が行われ・・・
大手ベスト4
私の母校、長岡大手高校がベスト4進出を決めました!!

私が野球部マネージャーをしていた3年生のとき、春・夏ともにベスト8だった成績がそれまでの大手野球部の歴史上最高で、4・5年前の春の大会でベスト4に進出してやっと歴史を塗り替えてくれましたキラキラその年、甲子園初出場を現実的に期待していましたが、夏の大会はすぐに敗退してしまい夢破れましたハートブレイク

今年はそのとき以来10季ぶりのベスト4ビックリマーク今年こそ甲子園初出場を虹

春の大会は、北信越大会までしかないので勝ってもあまり意味がないと思われがちですが、今大会のベスト4チームが夏の大会のシードになるので、100校近くある新潟県大会で勝ち上がるために1試合少なくなることはとても有利です。

さらにもう一つ勝って決勝進出となれば、北信越大会に出場できるので、強豪チームと戦える貴重な経験ができて、甲子園出場がグッと近づきますアップ


先日、大手高野球部OB会報誌が送られてきて、今年も新入部員がたくさん入ってくれたようです。

3年生11名、2年生17名、1年生16名の計46名、プラス6名のマネージャー。

私がいた頃は、各学年一ケタしか部員がいなかったので、こんな大所帯は想像がつきませんビックリマーク


準決勝は5月14日(土)、長岡市・悠久山球場で行われますメラメラ

北越高校 ― 長岡大手高校

新潟明訓高校 ― 長岡工業高校

決勝も悠久山球場で行われるので、大手-工業という長岡対決になったらもすご~く盛り上がるでしょうクラッカー


なぜ今日この記事を書いたかというと、今日5月11日は私がマネージャーしていたときの青木監督のお誕生日だからケーキ

当時監督は「俺は自他共に認めるマネージャーにも厳しい監督だから」とおっしゃっていた通り、大変厳しい指導を受けました。当時は、私たちが憎くてやっているんだパンチ!と本気で思っていました(笑)が、卒業してみれば、本当に愛あるご指導だったことに気づかされました。あの厳しい3年間は社会に出る準備期間でしたキラキラ監督には本当に感謝しています。

時代は変わって、監督は今は優しくて穏やかな監督になっているようですニコニコ信じられない・・・。

監督とは卒業後も毎年年賀状のやりとりをしていて、1・2年に1回お会いしていますお酒今年はやっと、やっと良い報告ができそうですドキドキ