いつかこの記事を書く日が来ると思ってはいましたが、もっと遠い未来であってほしかったです
九州電力キューデンヴォルテクスFL松本允選手の引退
私が松本選手を知ったのは、2007年。松本選手が早稲田大学を卒業してから1年半経った頃でした。
2007年は私がラグビーど早稲田ラグビーを大好きになった年です。松本選手が大学4年、佐々木隆道主将の代のDVDを妹が観せてくれました。そのDVDで夏の菅平合宿でのAチームvsBチームの試合を観て、Bチームのキャプテンとして本気でAチームに勝とうと体を張り声を出す松本選手に一目惚れしました
それからずーっと大好きな選手です
小さな体で真正面から思いっきりぶつかっていくタックルが大好きです
今でも私の理想のアカクロ⑥番は松本選手です。
そんな私が初めて松本選手に声をかけることができたのは2009年1月11日でした
ヤマハスタジアムでトップリーグの試合があって、ホームチームであるヤマハのアフターマッチイベントで半ば無理矢理声をかけさせていただきました。たしか、この写真の松本選手と私の間にはコーンとポールで作られた柵があったと思います。
突然のことでびっくりされた様子でしたが、とっても優しく、サインも書いていただきました。
その後も何度か試合を観に行って声をかけさせていただいたり、差し入れをお渡ししたり
2014年4月20日のオール早慶明戦でも写真をとっていただきました
松本選手の奥様とも不思議なご縁があって、連絡を取り合っていただいたり、恋の相談にのっていただいたり・・・私がアスレティックトレーナーの試験を受けるときは、太宰府天満宮のお守りを送ってくださいましたそのご利益で合格
まだお礼参りに行けていませんが、必ず行こうと思っています。
引退、本当に寂しいです
でも、いつか訪れるもの。
松本選手にはたくさんのときめき、熱い気持ちをいただきましたありがとうございました。
松本選手がキューデンヴォルテクス在籍中、トップリーグ昇格、降格、再昇格、再降格と喜びも悔しさも様々な想いを味わってきたと思います。キャプテンとしてもチームを引っ張って、本当に男らしかったですお疲れ様でした。
私が太宰府天満宮にお礼参りに行ったとき、お会いできれば嬉しいです