ブログでもお知らせした通り、3月26日(土)14時から新潟日報メディアシップで、新潟アルビレックスBC開幕前チーム激励会が開催されました
たくさん選手が入れ替わって、サポーターの方々が集まってくださるか心配でしたが、100人分の客席はほぼ埋まっていました。サポーター皆様のチーム愛に感謝
一人一人、自己紹介や今シーズンの目標、アピールポイントなどを話して挨拶していく中、半分以上が新加入選手ということもあって、緊張感と真面目な雰囲気で終始進んでいきました。
(29)野呂選手だけが「今年はトリプルスリーを狙います」と言った後、「ただ・・・打率3割、盗塁30個、ホームラン3本です
」と笑いをとっていました。さすが私の妹のお気に入り選手です
怪我がなければ、打率3割、ホームラン3本、50盗塁いけると思います。
アフリカのブルキナファソ出身の⑬ジニオ選手の日本語、素晴らしかったです。自己紹介は練習してこれたとしても、「新潟の印象は?」というサポーターの方からの質問に、「寒い。みんな優しい。」と答えたのには驚きました。日本語をしっかり理解しています。
⑬ジニオ選手は193cmとチームの中でずば抜けて背が高いのですが、椅子に座ると頭の位置が誰よりも低くて、脚が長いんだなぁと改めて思いました。
チームグッズの抽選会で、サインポールが当たった4歳の女の子。かわいかったです
もう一つのサインボールが当たった方は、今までサッカーのアルビレックスだけ応援していて、この日のイベントに参加して初めて野球のアルビレックスにも興味を持ったと言う年配の男性。貴重な方に当たりましたこれからアルビBCの応援もよろしくお願いします
至らない点があれば言っていただきたいとサポーターへお願いしていました。私は⑮雨宮投手のリーダーシップ、好きです
最後に応援団の方のリードで観客席のみなさんで、アルビの名物エール『さぁいきましょう
』。
昨シーズン、私の母がアルビの試合を初観戦してこの応援にハマり、家でも「さぁ~いきましょ~」と口ずさんでいたのを思い出しました。
この激励会には、高校野球部マネージャーの後輩マサミが一緒に行ってくれました
マサミも⑬ジニオ選手の日本語に感動して、すぐにファンになりました
激励会の後、二人でお茶しながら長々と恋話をしていました
ありがとう。