やっぱり大学ラグビーについての記事を書く時が一番胸が躍ります
早稲田が一番なのは揺るぎありませんが、他の大学も
昨日に引き続きラグマガ4月から。
『人物往来』コーナーで、昨シーズンで現役を引退し、今年早稲田大学ラグビー部監督に就任した山下大悟監督のインタビューが載っています
『山下大悟が辞書を編むとしたなら、【荒ぶる】の意味は「早稲田ラグビー。そして早稲田ラグビーをひと言で表すなら荒ぶる。」』
冒頭の文章で、グッと掴まれました
8年間遠のいていて、毎年『荒ぶる』をと願いながらもどこか遠く感じていたことに、この文章で気づかされましたファンも意識を変えていかないと。
読んでいると大悟監督の熱さ、賢さ、早稲田ラグビーへの愛情の深さ、自信と覚悟がヒシヒシと伝わってきます
「勝ち方を教える」宣言、頼もしいです。
勝つチームの雰囲気作り、選手の育成プログラム、資金を含めたマネージメント、科学的な整備と情熱…大悟監督の頭の中にはいろんな構想が浮かんでいるようです。そして、それをしっかり実現してくれる指導者でだと信じています。
古庄ヘッドコーチの召集については、「性格的にとにかく明るい。そして声が大きく明るい。」って(笑)。期待しています
とにかく4ページに大悟監督の想いがぎっしり詰まっています。
大悟監督の愛情・・・練習厳しそう
就任一年目から『荒ぶる』を歌えるでしょうか。
ファンとしてそれを強く願っていますが、冷静に考えると二年目、三年目には・・・。
大悟監督、信じてついていきます