今日のJ sportsはトップリーグ第7節を5試合放送してくれました
本当は秩父宮で行われたキヤノン-ヤマハ、サントリー-東芝の生中継から観たかったのですが、仕事で観れず、夕方17時から23時まで3試合を通してテレビ観戦しました。
6時間ラグビー漬け
神戸製鋼 25-32 トヨタ自動車
オープニングが神戸⑩山中選手から始まってドキドキ
予想通り、両チーム激しいブレイクダウン
その中で神戸②木津選手、⑩山中選手、⑭アンダーソン選手が怪我で交代心配です。
試合の序盤は神戸製鋼のアタックがトヨタ陣内で続いて、トヨタがディフェンスで粘っていました。
前半19分のトヨタ⑬イェーツ選手のトライから流れがトヨタへ。パスをつなぎなからどんどん前へ出て、神戸陣内でのプレーが続き、25分⑮松下選手のトライでトヨタが追加点を取ります。
そして今度は前半終了間際に神戸がラインアウトからトライを取って喰らいつきます。
後半はじめは神戸製鋼のアタック。
神戸製鋼がトライを決め、次はトヨタの時間帯となりトライ。また神戸製鋼の怒涛の攻め・・・
そして、最後勝負を決めたのはトヨタでした。
マン・オブ・ザ・マッチは⑬イェーツ スティーブン選手
さらにこの試合でトヨタ⑩文字選手がキックの得点がヤマハFB五郎丸選手を抜いて1位に
豊田自動織機 70-17 コカ・コーラ
はじめは互角の戦いでしたが、徐々に豊田織機が点を重ねていきました。
とにかく豊田⑫ヴァカ選手の破壊力が凄かったですディフェンスを吹き飛ばしてのトライ、トライをアシストする突破、ターンオーバーにつながる激しいタックル、全てが凄かったです。
マン・オブ・ザ・マッチは豊田自動織機③長江有祐選手
この試合も負傷交代が・・・コカ⑨香月選手、⑥桑水流選手特に⑥桑水流選手の怪我が心配です。重大な頸の怪我でなければいいのですが。
近鉄 20-18 NTTコミュニケーションズ
すごい試合でした
私としては、近鉄⑧スピース選手とコム⑧マフィ選手の大好きなNO8対決と、コム①上田選手、②須藤選手、⑦金選手、⑮小倉選手の早稲田OB選手が楽しみな試合でした
勝った方が文句なしのLIXIL CUP出場ということで、ものすごく激しいボールの争奪戦
前半17分に近鉄⑩重光選手のPGで近鉄が先制した後、23分にコム②須藤選手のトライでNTTコムが逆転してからは、常にNTTコムが僅差でリードし続けていました。
ところが終盤、近鉄の勢いが増して、後半30分に近鉄⑮高選手のトライで同点、⑩重光選手のゴールでついに近鉄が逆転します
それでもNTTコムが強気に攻めて、残り2分で近鉄陣内で近鉄がペナルティー。10mと22mラインの間くらいだったでしょうか?(すみません、よく覚えていなくて)やや右。簡単でも超難関でもない位置でPG。キック前に⑮小倉選手を抱きしめる⑧マフィ選手
・・・⑮小倉選手のキックはわずかにそれて、逆転ならず。ルーキーにこんな重役を
勝った近鉄は選手もファンも歓喜マン・オブ・ザ・マッチは近鉄⑥タウファ統悦選手
ただ、2点差でボーナスポイントを獲得したNTTコムは、サントリーが東芝に負けたためLIXIL CUP出場が決まりました
そして、この試合でも近鉄④トンプソン選手とコム⑨三井選手が負傷交代
今日はたくさんの怪我人を見てしまいました