11月28日(土)にBCリーグ・ドラフト会議が行われ、新潟アルビレックスBCは10人の指名選手を選択。新入団選手とは、lたぶん来年2月か3月に会えると思います。とっても楽しみです
さて、今シーズンで退団する選手の特集第3回の今日は、
背番号13、仲村竜之介捕手。
沖縄出身のイケメンは、入団1年目でがっちりサポーターの方々の心を掴んでいました。特に女性の
たった1年での退団、サポーターの皆さんにとっても、チームメイトにとっても、大変寂しい決断でした。
仲村選手は、本当にチームメイトに愛されていました。特に投手陣からの信頼はとっても厚かったです
真夏の炎天下のブルペンで、次々と入れ替わるピッチャーの球を一人で受け続けていた仲村選手。しかもピッチャーが気持ち良く投げられるように、辛い顔はせずに常に前向きな言葉をかけていました
そんな仲村選手が代打で試合に出てヒットを打てば、ベンチは大盛り上がりで誰が打つよりもチームの雰囲気がグッと良くなっていました仲村選手が選んだ四球で盛り上がって、そこから逆転した試合もありました。
チームは温かくて大きな存在を失いました
試合前に迎えに行く後輩がとっても苦労していた“沖縄タイム”
外国人選手にカタコトの英語も使わずに話しかける“沖縄弁”
あの独特のインタネーション、好きでした聞いていてほっこりしました。
26歳にして嘘や誤魔化しが下手な純粋さにもほっこり
実は、アルビレックスの中で唯一この仲村選手だけ、私のケアを受けていません。
リーグ終盤になって知ったのですが、シーズン前から気になる痛みがあったそうで、でもレギュラー選手が優先だと遠慮していたみたいです。
私はこれにはとっても悔いが残っていますしっかり治して、来シーズン痛みなくプレーしてもらいたかったです。
新入団の捕手にも仲村選手の人柄に触れてほしかったです。仲村選手と一緒にいると絶対性格が良くなります。
地元の沖縄に戻って、また周りの人たちを幸せにするのでしょう