プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグでは、今日前期MVP受賞者が決定しました
投手部門も野手部門も新潟アルビレックスBCの選手が受賞
投手
⑪間曽 晃平 (まそ こうへい)
10試合 6勝1敗 完投6(完封5) 防御率0.85 奪三振41
野手
⑤平野 進也 (ひらの しんや)
打率.341 (126打数43安打) 本塁打3 打点32
プレーでも精神的にもチームを引っ張る大黒柱的存在の2人がそろって受賞
間曽投手はこの数字を見てもわかる通り、敵なしのピッチングでした
今日会ったのに何も言っていなかったのが間曽投手らしく、帰って来てホームページを見て知りました。たぶん「おめでとう」って言っても「たまたまです」って言うでしょう
暑くても寒くても風が強くても、マウンドが高くても低くても、いつでもブレないエースです。
後期は研究されて前期ほどうまくはいかないかもしれませんが、絶対勝ってくれます私も全力でサポートします。
まずは明日の武蔵戦で勝利を
前期、間曽投手以外の投手もとても調子が良かったのは、平野バッテリーコーチ兼捕手のおかげだと思います本当に頼れる女房役です。
バッティングでも首位打者と打点王を狙える位置にいます。打点も決勝打が多く、非常に勝負強いです。
そしていつも厳しくて、その厳しさの中に優しさがあって、お父さんみたい
後期も守備と打撃の両方でチームを勝利に導いてくれます
後期は1勝3敗のスタートとなってしまいましたが、明日から勝利を重ねていきます