5月31日(日)、上井草グラウンドで行われた早稲田大学-東海大学の試合。
怪我から復帰し、今シーズン初スタメンの早稲田・岡田一平主将は、これまでのSHではなくCTBとして出場びっくりしました
試合は、28-36で早稲田が負けてしましましたが、翌日の新聞に岡田主将の記事が載っていて、岡田主将の自信満々の笑顔にウキウキしました
主将のコンバートって、あまり聞いたことがありません。
しかも試合の一週間前に首脳陣からコンバートを打診されたそうです。それでも「『オッ』とは思ったけど、『エッ』とは思わなかった」と岡田主将。勝つためなら何でもやる覚悟ですね
岡田主将はボールを持って前に出るプレーも得意ですし、コンタクトも強いですから適任だと思います。
東海大戦でも1トライ取りました
この試合の模様を昨日『ラグビーウィークリー』で観て、ものすご~く上井草でラグビーを観たくなりました今週末は帝京大戦
・・・観たい・・・。
と、昨日は忙しくて家に帰ったのも遅かったのでブログはお休みしましたが、今日は岡田主将のコンバートのことを書こうと思っていました。
そして、ついさっき『週刊現代』をパラパラとめくって、『ラグビー 男たちの肖像』のページを開いて、「オッ」とお店で声を出してしまいました
今週の主役は・・・早稲田大学ラグビー部・岡田一平主将
ここにはまだポジションは『SH』。藤島大さんの表現では『強靭かつ俊敏なスクラムハーフ』。
負けず嫌いで熱い闘将、という私が持つイメージとは少し違って、このインタビューでは今の状況を客観的に見て冷静に判断している印象です
あ~上井草行きた~い