昨日、秩父宮ラグビー場では東日本大学セブンズが開催されました。
例年この大会から私の春シーズンが始まります。今年は残念ながらインターネットで結果を見ただけでした。
・・・が、今年の早稲田大学ラグビー部、7人制も強いです
ここ数年、毎年7人制の大会では早稲田はあまり成績が良くなく、まぁ15人制で勝てばいいといつもこの時季思っていました。でも、今年は違います
昨日の東日本大学セブンズの早稲田のメンバーは
岡田一平選手(4年)、池本翔一選手(4年)、
仲元寺宏行選手(4年)、盛田志選手(4年)、
佐藤穣司選手(4年)、勝浦秋選手(3年)、
鈴木亮選手(4年)、本田宗詩選手(3年)、
吉岡航太郎選手(2年)、矢野健人(3年)、
門田成朗選手(4年)、山川慶祐選手(3年)
一回戦、東海大学に12-19で負けてしまいましたが、その東海大学が優勝
一回戦負けのトーナメント、コンソレーションでは
早稲田大 22 - 0 東京学芸大
19 - 7 拓殖大
14 - 21 日本大
準決勝で負けてしまいましたが、コンソレーションの優勝は日本大学でした。
一週間前の4月12日(日)に開催されたYC&ACセブンズのメンバーは、昨日のメンバーの吉岡選手が山岡篤樹選手(4年)に替わっただけです。
早稲田大 28 - 14 中央大
40 - 14 専修大
28 - 21 筑波大
17 - 34 流通経済大
早稲田、準優勝でした
流経大は7人制日本代表の合谷選手も出ていたので、早稲田は頑張ったと思います。
観たかったなぁ
7人制は勝てなくても15人制で勝てばいいなんて、本心ではありません。『勝利の文化』、それが早稲田ラグビーです。7人制で好スタートを切れたので、今年は大いに期待しています