毎回楽しみにしている『週刊現代』の『ラグビー 男たちの肖像』。藤島大さんの連載。

今週号の主役は、ヤマハLOデューク・クリシュナン選手です星


クリシュナン選手はマレーシア出身の26歳。ラグビーを始めたのはなんと19歳ビックリマーク身長198cm、体重120kgの大きな体で、100mは11秒ちょうどという俊足馬

2年前の春、初めてヤマハのスクラムを組んだとき「まるで生まれたての仔馬だった」クリシュナン選手の武器を見抜き、伸ばし、信じた清宮監督との師弟愛。男と男の強い絆を感じました。

クリシュナン選手の活躍こそ、ヤマハの強さの象徴ですねキラキラ

そして、クリシュナン選手はヤマハのためだけでなく、母国マレーシアラグビーの発展のために日本で戦っているそうですアップ


今週の『週刊現代』は、これだけではありません。

『ぶれない指揮官の帰還』というタイトルで、清宮監督の特集が8ページも!!

なぜ、ラグビーをやるのか。

「勝って泣くためですよ。」

カッコイイラブラブ!

グラウンドでだけでなく、寮の食堂やお風呂の写真も載っています。

『自分の考えを伝えるために重要なのは「言葉の力」』 ― 私ももっと人生の勉強をしなければ、と思いました。

先日参加したスポーツメディスンフォーラムでも、サントリーの田代トレーナーがおっしゃっていました。選手をケアしている時間、選手との会話がとても大切だと。ラグビー以外に家庭の不安がないかなど、さり気なく精神的なケアも欠かさないそうです。


私も選手の良いところを見抜いて伸ばして信じること、さり気ない洞察力で選手に接することを忘れず現場に出たいと思いますキラキラ