明後日1月18日(日)、近鉄花園ラグビー場でトップチャレンジ第2節が行われますビックリマーク

12:00 九州電力キューデンヴォルテクス - 釜石シーウェイブスRFC

14:00 Honda HEAT - 三菱重工相模原ダイナボアーズ


1月12日に行われた第1節の試合を観たスポーツライト藤島大さんのコラムがとってもいいです合格

 → コチラ

九州電力 23 - 36 三菱重工

この試合を観た日、私もブログに書きましたが、九電は外国人選手皆無。三菱重工は日本国籍取得選手、アジア枠対象を含めてスタメンに7人の海外出身選手。中にはオールブラックスのW杯優勝メンバーがいて、リザーブにはウェールズ代表87キャップの選手が。

藤島さんのコラムによると、九電の平田輝志監督はこの試合のために「外国人選手を多く擁する相手にいかに喰らいつくか準備してきた。」と話しています。 そして試合後、「トライのとり方を個人の強さに委ねるのではなく、組織で崩さなくてはならない。その術を1年間求めてきた。」と。

その準備が、試合を観ていた私にも伝わってきましたキラキラ

決して海外出身選手を非難しているわけではありません。特に日本国籍を取得してまでプレーしている選手を尊敬しています。

ただ、個々の体格差、パワー差に立ち向かう九電の熱い気持ちを応援したいのですメラメラ


明後日の対戦相手、釜石にも海外出身選手がたくさんいます。三菱重工戦の経験を活かして、きっとさらに良い準備をして臨むと思います。期待していますビックリマーク

九電の釜石戦メンバーを出身地を加えて紹介しますドキドキ


①池田圭治(長崎) ②仲西良太(福岡) ③廣畑光太朗(福岡)

     ④浦川伸太郎(福岡)    ⑤浦真人(福岡)     

  ⑥松本允(福岡)             ⑦平田一真(熊本)  

             ⑧小原渉(福岡)

             ⑨児玉大輔(宮崎)

             ⑩荒牧佑輔(福岡)

     ⑫中靏憲章(福岡)      ⑬黒木孝太(宮崎)

⑪末藤雅宣(福岡)               ⑭早田健二(福岡)

             ⑮加藤誠央(山口)


16.佐藤孝樹(大分) 17.小栁和幸(佐賀) 18.吉浦利浩(佐賀)

19.河原﨑峻(福岡) 20.小森光太郎(長崎) 21.島拓也(福岡)

22.正海智大(熊本) 23.今村光希(熊本)


⑮加藤選手は山口県出身ですが福岡大学卒業なので、見事に23人全員九州男児!!すごいラブラブ

好きだなぁ、このチームドキドキ

⑥松本選手のスタメン、本当に嬉しいですっチョキそれなのに花園ガーンテレビ放送無ししょぼん


今月はじめの九電のホームページで、トップリーグ昇格を目指し戦う選手の意気込みをそれぞれボードに書いて載せています。皆さん、働いている部署の名前も書いてあるところが「社会人」って感じがしていいです音譜

キャプテン⑦平田選手は『責任と誇り』・・・チームを引っ張っていってくださいビックリマーク

前キャプテン⑥松本選手は『決死の覚悟』・・・決死のタックル期待していますビックリマーク

元・早大キャプテンの早田選手は『自信と誇り』・・・トライたくさん取ってくださいビックリマーク

他に私が気に入った言葉は、⑮加藤選手の『最高の準備をする。全部止める。』、⑯佐藤選手の『仲間のために勝利のために。タックル!!タックル!!タックル!!』です恋の矢


明後日は、九電の勝利を祈って雪国からパワーを送りますキラキラ