近鉄花園ラグビー場で早稲田大学の試合を生観戦。きつかったです
早稲田を信じてはいましたが、やっぱり心臓が壊れてしまいそうでした今思い出しても・・・


JRFU会員の先行入場で入って、先週と同じ席に座りました。ゲンかつぎです
先週と同じくたあくんさんと観戦今日は私の妹も一緒でした。
先週と同じくウォーミングアップを見学。メンバー外の4年生がアップをサポートしていました。
今日もたあくんさんのおかげで、早稲田⑮藤田慶和選手のお父さんとご挨拶私が新潟県から来ているのを覚えていてくださって、「遠いところわざわざ」と言ってくださいました。

キックオフから1分も経たないうちに、同志社のノックオンでファーストスクラム。同志社陣内中央でのスクラムで、早稲田は同志社のペナルティを誘い、⑧佐藤穣司選手から左へ展開、⑮藤田選手が左サイドでゴールラインへ詰め寄りますが、タッチに出されます。
前半4分、早稲田がスクラムをしっかり押して、FWボールを持ってぶつかっていき少しずつ前に進み、⑩横山陽介選手がキックで転がしたボールを自ら取って→④大峯功三選手のトライキャプテンの先制トライ、かっこ良かったです
7-0
10分、私たちの真ん前で⑧佐藤選手が同志社のラインアウトをスチール。

と、ここまでは良かったのですが・・・

19分、早稲田陣内22mラインよりやや外で早稲田ボールのスクラム。少し崩され同志社⑨大越元気選手がボールを奪ってトライ。
7-7
23分、センターラインゆり少し同志社陣内に入った中央で同志社のペナルティ。ここで早稲田はペナルティゴールを選択しますが、私には⑩横山選手が④大峯主将にPGを希望したように見えました。40m程のロングPGを⑩横山選手が見事成功
10-7
その後、怪我から復帰した同志社③才田智選手が巧かったのか、スクラムは同志社優勢。得点は動かずに前半が終了しました。

後半開始から同志社ペース。
後半10分、早稲田陣内中央で早稲田のペナルティから、同志社⑨大越選手の速いリスタート、⑭松井千士選手が右サイドでインゴールへ跳び込みトライ。
10-12
逆転された早稲田はすぐに⑲布巻峻介選手(←⑥吉田有輝選手)、(21)平野航輝選手(←岡田一平選手)を投入。
⑲布巻選手は自分が何とかしようという思いが強すぎたのか、いつもならボールを奪えるプレーが今日はペナルティとされる場面がいくつかあって惜しかったです。

後半20分、⑧佐藤選手のタックルからターンオーバーし、⑭荻野岳志選手がディフェンスの間を抜けてトライ
15-12
それでも流れはまだ同志社。
29分、⑩横山選手PG成功
それでも流れはまだ同志社。
38分、早稲田のペナルティから早稲田陣内深くで同志社のラインアウト、モールトライ⑪宮島選手のゴールは不成功で1点差。
18-17
最後まで勝利を信じて攻める同志社。最後まで勝利を信じて守る早稲田。
ノーサイド。

早稲田大学 18-17 同志社大学

セカンドステージはリーグ戦とはいえ、一つも負けられない、ほぼトーナメント戦。まずは勝つことが大事早稲田、踏ん張りました
④大峯主将のボールやラックへの絡み、すごく激しかったです

次は中5日で東海大戦。勝った方が準決勝進出
早稲田の勝利を信じています


実はまだ福井県。長岡には着くのは夜中。
試合観戦後、と~っても楽しいことがあったので、それついてはまた明日