セカンドステージ第1節は、テレビ観戦です。しかも、仕事で生放送では観れないので録画観戦。試合を観るまでは、ツイッターやJRFUからのメールなどを見ないで、結果を知らずに録画を観ます
まずは、近鉄花園ラグビー場で行われたプールB
近鉄ライナーズ - NECグリーンロケッツ
NEC⑫田村優選手と近鉄⑩重光泰昌選手のキッカー対決、シビレました
自陣でペナルティできないディフェンスの緊張感敵陣で積極的に攻めればなんとかなるという強気のアタック
最後まで我慢できたのは・・・
前半、近鉄陣内でNECが攻める時間が多かったです。NECの激しいブレイクダウンに、近鉄のペナルティしないディフェンス。
前半19分、⑩重光選手のPGで近鉄が先制
3-0
23分、NEC⑫田村選手PG失敗。
28分、33分、37分、39分、NECがインゴール間際まで攻めますが、ペナルティで決めきれません近鉄のゴールライン際ディフェンスが素晴らしかったです
前半 近鉄 3 - 0 NEC
後半も、キックオフからNECのプレッシャーが速く、近鉄陣内で試合が進んでいきます。
1分、ゴールラインから5m手前で、NECボールのスクラムからBKへボールを回し、⑬ニール・ブリュー選手がインゴールで手を伸ばしますが・・・グラウンディングは認められず、ノックオンに
5分、22mラインより内側でNECが攻め続けますが、結局ノックオン雨の影響もあったと思いますが、もったいなかったです。
9分、近鉄のペナルティからNECがゴールライン5m手前でラインアウト→モール→⑧ニリ・ラトゥ選手がトライ
3-5
その後も攻め続けるNEC。(23)ネマニ・ナドロ選手を投入。
後半19分、⑩田村選手のタックルでターンオーバー、パスをつないでゴールライン近くまで攻めますがノックオン
24分、近鉄陣内深くで近鉄のペナルティ。NECはPGではなくラインアウトを選択。強気だなぁ、と感心していたのに、ラインアウト直後にペナルティ。決めきれないNEC。とってももどかしかったです
そして29分、これまで我慢し続けた近鉄がNEC陣内10mラインより少し外の位置でPGのチャンス。追い風とはいえ⑩重光選手が見事決めて、近鉄逆転
6-5
直後の32分、近鉄陣内10mラインよりやや内側で、NEC⑫田村選手がPGを決めてNEC逆転
6-8
35分、NEC陣内22mライン付近、⑩重光選手にとっては難しくない位置でのPGを決めて、また近鉄が逆転
9-8
37分、ハーフウェーラインより少し自陣から近鉄⑮アンドレ・テイラー選手が長いPGを成功させます
12-8
最後まで諦めず攻め続けるNEC。NECが80分間の大半を近鉄陣内で攻めていたので、まだチャンスはあると思っていました。でも、最後の最後もノックオン
ノーサイド。
近鉄 12 - 8 NEC
たくさんあったチャンスの一つでもNECが決めていたら・・・
でも、NEC⑦権丈太郎選手のプレーを80分間観れたので良かったです
①瀧澤直選手・②臼井陽亮選手・③田中光選手のNEC一列目も素敵
マン・オブ・ザ・マッチは近鉄⑩重光選手。自信満々でキックを蹴る姿、表情、カッコ良かったです
J SPORTSの試合放送の合間に流れる大学選手権のCM、いいですね
現在の日本代表の選手が大学時代の目標を話して、大学時代のプレーの映像が流れ、『そして、日本代表へ』。
五郎丸選手、リーチ選手、立川選手、畠山選手バージョンを見ました
今日行われたジュニア選手権の早稲田大学の試合は、
早稲田大学B 45 - 5 流通経済大学B
早稲田勝利カテゴリー1残留が決定しました
来年は優勝を