今シーズン生観戦やテレビ観戦した試合で、私が気になっていた選手がラグビーマガジン12月号に載っていました
一人は明治大学NO8松橋周平選手(3年)。
市立船橋高校出身、180cm、98kg。
機動力抜群のNO8。とにかく“身のこなし”がカッコイイ
私が観た歴代の明治NO8の中では、宇佐美裕太(豊田自動織機)や杉本博昭選手(クボタ)みたいだなぁ、と思いました。そして、その2選手よりもさらに運動神経の良さを感じました。きっとラグビー以外のスポーツを選んでいても良い選手になっただろうなぁ、と
思った通り、ラグマガにも小さい頃からラグビー以外に水泳、空手、スキーも本格的に取り組んでいたとありました
それでも中学では将来のラグビーも考えて陸上部へ。スピードを磨く予定が、砲丸投げの選手に(笑)。でも、それがかえって筋力アップにつながって、今の突進力に活かされているんだと思います。
早明戦に向けてかなり燃えているようですが、早明戦以外は応援します
もう一人は同志社大学NO8末永健雄(2年)。
福岡高校出身、178cm、92kg。
ややサイズは小さいですが、タックルとジャッカルが目を惹きます
そして足も速い
ラグマガの記事によると、目標の選手は早稲田大学FL布巻峻介選手だそうです。かしいヤングラガーズの2年上の先輩。「あの人は凄かったし、いろんな面で鍛えてもらいました。」
男らしいプレーとは対照的に、インタビューの雰囲気は今風の男子な感じ。『ロールキャベツ男子』なるほど見た目は草食系、中身は肉食系。素敵です
でも、今年・来年の学生界一番のNO8はもちろん、早稲田大学の佐藤穣司選手(3年)です