BCリーグは昨日、2014年度のシーズンのMVPを発表しました。
投手部門は新潟アルビレックスBC⑪間曽晃平投手
おめでとうございます
受賞コメントは → コチラ
間曽投手は入団5年目の今年、自身最高の13勝をあげ、リーグ最多勝投手に
【今シーズンの成績】
22試合登板 13勝4敗
投球回数139回2/3
防御率2.84 99奪三振
2014年度4月・9月月間MVP
シーズン中、週1~2回整骨院に来てケアしていた選手の受賞とっても嬉しいですし、感謝の気持ちでいっぱいです
4月に月間MVPを受賞した後、ケア中の会話で、「NPBのスカウトがドラフトのために選手を見るのは8月以降」と聞いた私が「8月か9月にもう1回MVP獲りましょう」と言って、本当に9月の月間MVPに
7月に「最多勝狙っていきましょう」と言っていたら、本当に最多勝に
すごい
自己管理もしっかりできる選手なので、私は安心してケアしていました
シーズン終了後、クライマックスシリーズへの調整のため読売ジャイアンツとBCリーグ選抜の試合がありました。間曽投手はその試合で先発し、1番長野、2番橋本、3番坂本、4番阿部、5番アンダーソン、6番村田、7番亀井、8番片岡という錚々たるメンバーと対戦し、坂本選手にソロホームラン、亀井選手にヒットを打たれた以外は、しっかり打ち取りましたすごい
来週11月11日に中日ドラゴンズとBCリーグ選抜の試合のメンバーにも選ばれています。
先日のNPBドラフト会議で指名されることを願っていたのですが、叶わず・・・来シーズンはBCリーグのタイトルではなく、NPB入りを有言実行してもらいたいと思います
打者部門のMVPは、リーグ初の三冠王に輝いた群馬ダイヤモンドペガサスのカラバイヨ選手が2年連続で受賞
同時に発表されたベストナインは、投手(26)田村勇磨投手、捕手⑤平野進也選手、三塁手②稲葉大樹選手の3選手がアルビレックスから選ばれました