熊谷ラグビー場に行って来ました
関東大学対抗戦A
早稲田大学 - 立教大学
12:00キックオフ
台風が心配でしたが、まだ暴風域に入る前で良かったです
ウォーミングアップからしっかり見学早稲田ラグビーを満喫しないと
1分、キックオフからノーホイッスルで⑮黒木健人選手がトライ左端からのキックでしたが、⑩小倉順平選手がコンバージョンキックを見事に決めて、引き締まったスタートを切ります。
7-0
7分、SHからコンバートし、今季初アカクロの⑥中尾康太郎選手がトライ
14-0
12分、⑤桑野詠真選手のかっこいいオフロードパスの後、キャプテン④大峯功三選手が立教ディフェンスの間を抜けてトライカッコ良かったぁ~
21-0
16分、ここまで動きの良かった177cm・103kgの立教⑧白石拓馬選手の突破を、真っ向勝負でバシッと一発で止めた早稲田⑪深津健吾選手のタックル、気持ち良かったです
序盤、ひとまわり小さいサイズの立教FW相手に押しきれていなかった早稲田のスクラム。ウォーターをしていた副キャプテン布巻峻介選手が⑩小倉選手に何かアドバイスして、それを⑩小倉選手がFWに伝えた19分、立教陣内深くでのスクラムで早稲田が勢い良く押しこみ、⑧佐藤穣司選手がトライ一体どんな言葉を
28-0
27分、立教のペナルティから⑨岡田一平選手がすぐにリスタート→①千葉太一選手がPRらしい力強いトライ
33-0
30分、⑧佐藤(穣)選手の突破から④大峯選手がトライ
40-0
その直後のキックオフからパスをつないで、32分、また④大峯選手がトライハットトリック
45-0
36分、③佐藤勇人選手の躍動感ある突破
ここで、SHが⑨岡田選手選手から(21)杉本頼亮選手に替わります。今日の⑨岡田選手はタックルはいつも通り素晴らしかったけど、ちょっとパスが乱れがちだったかもしれません。
前半終了 早稲田 45 - 0 立教
早稲田⑩小倉選手のキックオフで始まった後半、開始45秒で⑩小倉選手がトライパスダミーが効いていました。
52-0
5分、⑮黒木選手が右サイドを走ってインゴールへ。ボールをグラウンディングしたと思ったら、足がタッチに出ていてトライならず。
12分、⑫飯野恭史選手が立教ディフェンスを惹きつけてパス→⑭荻野岳志選手のトライ
57-0
18分、立教陣内の深い位置で早稲田がスクラムを押しこみ、⑨杉本選手がアカクロ初トライ⑩小倉選手が頭をポンポンと叩いて褒めていたのが良かったです
64-0
このトライの後のキックオフを(20)仲元寺宏行選手がキャッチしてラックとなり、自陣22mラインでパスをもらった⑬勝浦秋選手が右へ左へカーブを描きながら立教ディフェンスをスルスルと抜いて、そのままインゴールへ。トライ
71-0
後半26分、立教陣内で立教の選手のパスがこぼれ、早稲田が拾って右へ展開。(19)山口和慶選手→⑬勝浦選手→(23)盛田志選手→⑩小倉選手がトライこのとき、⑬勝浦選手から(23)盛田選手にパスが渡るころ、その右後ろを走っていた⑩小倉選手が「俺がいる
」と叫んで、(23)盛田選手がノールックパス。⑩小倉選手の「俺がいる
」がめちゃくちゃカッコ良くて、スタンドにいた私と妹は「きゃあぁ
」とときめきました。言われてみたい
83-0
38分、スクラムからパスをつないで(19)山口選手がトライ
90-0
41分、FWの連続攻撃の後、BKへパスをまわし⑭荻野選手がトライ
ノーサイド
早稲田大学 97 - 0 立教大学
どんな相手にも常に100%タックルする⑫飯野選手と⑪深津選手、素晴らしいです
①千葉選手は前半は左PR、後半は右PRでしっかりスクラムを組み、さらに2トライ
LOからこの夏FLにコンバートしたばかりの一年生、⑦加藤広人選手は後半途中からNO8の位置に。なんて器用な選手なんでしょう
ちょっと心配だったのは、布巻副将が出ていなくて、後半10分に④大峯主将がベンチに下がってからFWは全く声を出す人がいなくなったこと。学年に関係なくリーダーが必要です。
それとペナルティが4つだったのは良かったですが、ノックオンがもう少し減るといいかなぁ