先週発売された『ラグビーマガジン11月号』本キラキラ

毎年この月の楽しみは大学ラグビーの選手名鑑ですドキドキ

シーズン中、何十回も目を通します。


今年、私が注目しているのが青山学院大学LO篠原遼太選手。

新潟県・長岡高校出身の3年生です。

一昨年も昨年も写真が載っているかなぁと期待して見ましたがまだ載っていなくて、今年は載ってましたビックリマーク

そして、昨日の秩父宮での慶應大学との試合にスタメン④で出ていました。

長岡高校出身の選手が対抗戦Aの試合に出ているなんて、ほんっと感激ですキラキラ


私が初めて篠原選手のプレーを観たのは、篠原選手が高校1年生の7月でした。

長岡高校ラグビー部は、全員初心者で入部します。長岡高校だけでなく長岡市内の3校の高校ラグビー部ほぼ全員初心者です。4月に入部して三ヶ月後の7月、ラグビーフェスティバルのイベントの一つとして市内の1年生だけで試合をしていました。

まだ『ラグビー』とは言えない感じで、倒し方も倒れ方も危なっかしくて、時々レフリーが試合を止めてルール解説をしたりしていました。

そこで私の目に止まったのがこの篠原選手目ひらめき電球全身から運動神経の良さがにじみ出ていたんです。素晴らしい選手になりそうアップ

後日得た情報では、篠原選手が中学時代はサッカー部のゴールキーパーで、とても優秀な選手で強豪校からの誘いもあった、と。納得できます。

その2年後、大学ラグビー関東リーグ戦1部のある大学の監督から知人を通じて、無名校で良い選手がいないか聞かれたことがあり、私は長岡高校LO篠原選手の名前をあげました。

その後、青山学院大学に推薦で入学したことを知り、私も見る目あるなチョキってちょっと嬉しかったです(笑)。


現在、篠原選手は186cm、100kg。LOのサイズとしては日本代表でもいい感じニコニコ

昨日はヘッドキャップをかぶり、慶應の魂のタックルに負けない熱いプレーを見せてくれました。

10月12日、早稲田との試合に出場するのを楽しみにしていますラブラブ