秩父宮ラグビー場へ行って来ました
天気も良くトップリーグの試合もない日で、
第1試合 慶應義塾大学 - 青山学院大学
第2試合 筑波大学 - 早稲田大学
だったので、スタンドにはたくさんお客さんが入っていました
早稲田は、前半7分にペナルティゴールで先制されると、18分にトライを取られ筑波にリードを許します。
8-0
ペナルティの多い早稲田。静かな早稲田。筑波の選手は全員がよく声をかけ合っていました。
25分、⑭荻野岳志選手が突破し、筑波がペナルティ。⑨岡田一平選手がタップキックですぐにリスタートしトライ
8-5
②菅野卓磨選手にしては珍しくラインアウトのミスが続き、28分には⑰清水新也選手に交代。
35分、個人技とスピードで筑波⑪福岡堅樹選手がトライ。速かったぁ
15-5
39分、⑩小倉順平選手がペナルティゴール失敗。前半終了。
後半はじめから⑲布巻峻介選手登場布巻選手のボールへのからみ、本当に凄かったです
後半10分、ボールを持った筑波の選手をタックルでひっく返して、転がったボールへ一直線に跳び込んでマイボールに
20分、⑧佐藤穣司選手のスクラムトライ①高橋俊太郎選手・⑰清水選手・③佐藤勇人選手カッコ良かったです
15-12
30分、また⑲布巻選手がボールにからんでターンオーバー→⑨岡田選手の素晴らしいタッチキック。
32分、筑波②村川浩喜選手がシンビン。
一人少ない筑波に対して、早稲田はペナルティやノックオンなどのミスでなかなか攻めきれません
このままおわっちゃうなんてやだぁと泣きそうになっていた私とは対照的に、最後まで諦めない早稲田はロスタイムに入ってから集中した連続攻撃
⑱千葉太一選手が縦に突破しインゴール間際へ。そして⑲布巻選手がトライ
勝ったあぁぁ~
筑波大学 15 - 19 早稲田大学
試合の時計は後半45分を越えていまいた。
勝ち切った早稲田、すごいっ感動しました
ロスタイムに入った5分間、ものすごく集中していて激しいプレーの中でもノーミスで、あの5分を80分間続けられたなら、早稲田は絶対日本一になれます
試合後、10月3日に誕生日を迎える④大峯功三主将に誕生日プレゼントを渡しましたカッコ良かったぁ
今シーズンの私は、北風祭で販売されているバージョンの応援フラッグを持って応援しています。
大峯主将のサイン入り
今シーズン最後までこの旗を振り続けます。