ラグビーマガジン11月号、買いました
大学ラグビー開幕 MAKE an Epoch 2014-2015 の早稲田大学LO大峯功三主将の特集
『多くの人にとっては意外な人選だっただろう。』・・・私は最初からこの人しかいないと思っていた少数派です
大峯選手のインタビューの前に、後藤禎和監督が大峯選手を主将にした理由が。
『去年に比べ戦力的に劣る中で、必ずしんどい局面が訪れる。そうなったときに踏ん張りきれる、さらにそこから持ち直せる人間。』
ん~素敵っ
大峯選手の真っ直ぐな気持ちがぎっしり詰まったインタビューです
シーズンを通して、これからどんどん強くなっていくんだろうなぁ、って期待が持てます。一つ一つ厳しい試合を経験しながら、最後は頂点へインタビューを読んでいて、そんな早稲田の姿が思い浮かびました。
1年生でレギュラーになったとき、『もっと上手い人がいるのに何で僕が使われるんだという葛藤があった。』
2・3年でベンチを温めることが多かったとき、『腐ったりはまったくしなかった。自分ではまったくムダではなかった。』
この2つの言葉、とっても大峯選手らしいですそして、
『何度倒されても立ち上がり、前に出続けて、スキルを使いながら自分たちのラグビーをやって勝つ。』
大峯選手そのもの
春から試合を観ていて、今年の大峯選手は試合中笑顔が多いなぁって感じました。主将として意識してそうしているのかなぁ、って思ってご本人に聞いたら、特に意識はしていないそうで、充実していいるからかもしれないということでした
先週の対抗戦初戦も誰よりも声を出し、チームメイトのいいプレーがあれば笑顔で声をかけていました
笑顔とは対照的に低くて容赦ないタックルがまた魅力的
来年1月、一番の笑顔が見れますように
関連して嬉しいニュースが
大峯選手の東筑高校、早稲田大学の先輩でもあり、以前早稲田大学ラグビー部の監督も務められた中竹竜二氏がU20日本代表のヘッドコーチに就任されたそうですとっても楽しみ
一昨日、新潟アルビレックスBCのシーズンが終わってしまいました
本当にショックで、当分私は抜け殻・・・と思っていたましたが、昨日も今日も選手が整骨院に来てくれて、抜け殻になっている暇はありませんでした(笑)。
よく考えたら、選手の皆さんはは独立リーグ優勝が最終目標ではなくて、セ・リーグ、パ・リーグのチームに入団して活躍することが目標なんです。日本一にはなれなかったけど、もう前を見ていますまたしっかりサポートしていかないと。
シーズン中、たくさんの感動とパワーをもらって、昨日今日でまた選手から素敵なものをもらった気がします。
早稲田ラグビーみたいに何度でも立ち上がらないと