テレビ観戦したトップリーグ第2節
豊田自動織機シャトルズ - 宗像サニックスブルース
8月30日(土)、豊田スタジアム、16:40キックオフで行われた試合です。
試合の2日前、ラグビー協会ホームページで出場メンバーを確認したところ、大好きなサニックスSO田代宙士選手の名前がなくて、がっかり第1節では怪我をした様子もなく、もしかして私の差し入れでお腹を壊したのでは?と心配していました
ところが⑩番を着て入場する田代選手安心しました。
織機は⑬坂井克行選手と⑮飯田貴也選手が早稲田大学出身で、⑥竹内健人選手と⑫大西将太郎選手も好きな選手、さらにトレーナーの長澤さんはアスレティックトレーナーの資格の養成講習会で一緒だったので、織機を応援・・・といきたいところですが、やっぱりサニックスLOVE田代選手LOVE
で試合を観ていました。
前半6分、サニックスのラインアウトを織機がターンオーバー、④松岡毅選手が突破しゴールラインギリギリまで攻め込み、パスを回して⑩マーク・ジェラード選手がトライ
7-0
13分、織機⑬坂井選手がスキレのあるテップと体の強さでトライ
14-0
16分、ハーフウェーライン中央から織機⑩ジェラード選手がゴールラインの手前でタッチに出るキック。素晴らしい
25分、サニックスらしいテンポの速い攻撃。ゴールライン手前ラックからサニックス⑥新井信善選手の強くてかっこいいトライ
14-7
34分、織機⑫大西選手がPGを決めて 17-7
35分、サニックス⑪濱里周作選手がキックチャージし、そのままトライ
17-14
前半0~20分は織機が前に出て、サニックスのペナルティが多く、前半20~40分はサニックスがよく前に出て、織機がペナルティが多い感じでした。
いい勝負後半サニックスいける
と思っていましたが・・・
後半10分、サニックス⑭アンドリュー・エブリンハム選手キックをキャッチしてトライ、と思ったらTMO。織機朝見力弥選手の必死のディフェンスにノックオンとなりトライ認められず。
17分、織機⑨梅田紘一選手がサニックスディフェンスの裏へキック、弾んだボールを⑬坂井選手がキャッチしてトライ
24-14
19分、サニックスは(23)カーン・ヘスケス選手を入れて反撃開始。
24分、サニックスのラインアウトからのモールにヘスケス選手も参加。
ところが37分、ゴールライン手前で織機がスクラムを押しこみ、サニックスがペナルティ。認定トライ。
豊田自動織機 31 - 14 宗像サニックス
結果は残念でしたが、サニックスの攻撃は観ていて本当に面白いです
織機は脚をつる選手が多く、トレーナーの長澤さんがたくさん映ってました。翌日メールしたら「次の試合までの課題」って言ってました。
放送はありませんでしたが、昨日31日(日)、北海道・月寒ラグビー場で行われた
ヤマハ発動機ジュビロ 55 - 7 NECグリーンロケッツ
は、結果を観て目を疑いました
どちらが勝つにしても、もっと接戦を予想していたので。
ヤマハは8トライ(②日野剛志選手2、⑬宮澤正利選手、⑫シアレ・ピウタウ選手4トライ、⑧モセ・トゥイアリイ選手)を取って、16チーム中唯一2試合連続でボーナスポイントつきの勝ち点5を獲得しプールAの単独首位に立っています。
月寒ラグビー場で観戦された1500人のみなさん、羨ましいです
サッカー王国の静岡県、ヤマハや豊田自動織機もどんどん勝って、ラグビーも含めたフットボール王国へ
9月21日(日)に新潟市で行われるヤマハ-クボタの試合を観に行くために、8月20日から入院し治療を受けている母の退院が予定より大幅に遅れています。病気は重大なものではないのですが、ヤマハの試合が観れるのか、母本人も家族みんなも心配しています。
私は朝早く起きて部屋とお風呂の掃除、家族全員分の洗濯を済ませてからラグビーや野球の観戦に出掛けています
どうか、試合に間に合いますように
母が大好きな五郎丸選手に会えますように