ジャパンラグビートップリーグ開幕
仕事から急いで帰って、おっかけ再生で試合を観ました
パナソニックワイルドナイツ - 東芝ブレイブルーパス
スタンドはかなり埋まっていました。1万人を超えたそうですね
おもしろかったー
両チームとも強い
昨シーズンのMVP、パナソニック⑩べリック・バーンズ選手のキックオフで2014-2015シーズンが幕を開けました
序盤は、一人一人がどんどん前に出るパナソニックがPGで先制し、10分⑬JP・ピーターセンが今シーズン最初のトライ
今年もパナソニック強いなぁ二連覇あるなぁ、と思って観ていました。
それでも、冨岡鉄平HCが鍛え上げた新生東芝の動きが徐々に良くなり、PGと18分⑪大島脩平選手のトライで同点大島選手らしい頭から飛び込む熱いトライでした
その後、⑩バーンズ選手がPG2本決めてパナソニックが得点を追加しますが、35分③浅原拓真選手のトライで逆転このトライにつながる⑮夏井大輔選手のターンがカッコ良かったです
前半 パナソニック 16 - 17 東芝
後半も、両チームとも激しいブレイクダウンその中でも東芝が少しずつ優勢に。
後半15分、東芝FWのモールから⑥スティーブン・ベイツ選手・⑪大島選手・⑫リチャード・カフィ選手の3人が固まってインゴールへ。⑥ベイツ選手のトライ
20分、東芝⑨小川高廣選手がパスダミーからディフェンスの間をスルッと抜けてトライリードを広げます。
残り10分を過ぎて、東芝⑦リーチマイケル選手のシンビンで、残り時間全てを14人で戦わなければならなくなった東芝。気温と湿度の高さから、何人も脚をつるパナソニックの選手たち。
37分、東芝⑭宇薄岳央選手が自陣深くでパナソニックのパスをインターセプトし、BK・FWみんなでボールを回しサポートし⑰森太志選手がトライ
試合終了のホーンがなってからパナソニック⑫林泰基選手がトライを決めてノーサイド。
パナソニック 26 - 39 東芝
意外に点差がついたなぁ、って思いました。
パナ⑧ホラニ龍コリニアシ選手と東芝⑦リーチ選手のマッチアップも見応えありました
パナ⑩バーンズ選手と東芝⑨小川選手のプレースキックも素晴らしかったです
後半、⑥ベイツ選手に替わって入った⑳タネラウ・ラティマー選手、初めて観ました。カッコイイですねプレーもいいですが、何より顔と立ち姿
また楽しみが増えました
マン・オブ・ザ・マッチは東芝⑨小川選手
冨岡HCのインタビューがなかったのが残念でしたが、⑪大島選手が言っていたとおり「今までのパワフルな東芝に、スピーディーなラグビー」で、東芝快勝
でも、やっぱりパナソニックも強かったです。
もう一つの開幕戦。大阪・キンチョウスタジアムで行われた試合は
NTTドコモレッドハリケーンズ 17 - 21 近鉄ライナーズ
マン・オブ・ザ・マッチは近鉄⑩重光泰昌選手でした