今日は朝、サッカーの市内リーグの試合に出る友達のテーピングを巻いて、午前中は消防署で普通救命講習を受けました。心肺蘇生法の講義と実技です。
講習が終わって急いで新潟市へ
みどりと森の運動公園野球場で、北信越BCリーグ新潟アルビレックスBCの試合がありました。
天気予報は午後からで、午前中から降り出し、球場についたときにはかなり強い
私、晴れ女なのに・・・。
それでも、私の願いが天に届いたのか、15:00プレイボールの少し前に小降りになりました。
7月5日から始まったリーグ後半戦、昨日まで3敗1分けと、まだ勝利のないアルビレックス。私は今日が後半戦初観戦だったので、どうか今日こそ初勝利をと願っていました。
試合は、アルビレックスが(28)デニング選手の満塁ホームランを含む17安打15得点先発⑪間曽投手が5回4失点→(51)渡邉投手1回無失点→(20)山岸投手3回無失点と繋いで勝利
新潟アルビレックスBC 15 - 4 富山サンダーバーズ
と、こんなふうに書いてしまうと順風満帆な試合に思えますが、3回途中から雨が強くなり、選手もファンも大変でした
攻撃から守備に替わるとき、ギャオス内藤監督がマウンドのプレートを拭いたり、タオルでマウンドの水を吸ったり、ノーゲームにさせない、少しでもピッチャーに条件良く投げてもらいたい、という気持ちが伝わってきました
本当にギリギリノーゲームにならない試合でした。私もレインコートを着ていたにも関わらず下着までびしょ濡れ
5回終了後はアルビレックスの選手総出で、かなり長い時間をかけてグラウンド整備をして試合再開。みなさんの努力で9回まで試合ができました
一生懸命グラウンド整備するスタッフや選手、雨の中一生懸命プレーする選手、スタンドでびしょ濡れで精一杯応援するファン、その全てに感動しましたその中に身をおけるだけで、ものすごいパワーをもらいました
試合後は球場の外で、選手全員が笑顔でファンをお見送り
私も整骨院でケアしている選手何人かとお話して、ウキウキで帰って来ましたまたケア頑張ります