ラグマガ８月号、いつもに増して誌面から『熱』を感じます。ラグビーへの情熱を
藤島大さんのコラムに始まり、日本代表の美しく熱い写真の数々
日野自動車CTB山下大悟選手、NTTコム新スキルコーチ栗原徹さん、神戸製鋼ヘッドコーチのギャリー・ゴールドさんの記事は、３人それぞれの人柄やラグビーへの考え方など魅力たっぷり
常に前向きで熱い山下選手。この春早稲田大学でもスポットコーチを務め、早稲田のCTB陣がグンと成長しました
日野自動車では新加入でいきなり最高齢選手らしいですが、若い選手に指導しながらさらに刺激を受けて、山下選手自身もまた成長するのでしょう
栗原コーチは、山下選手の泥臭い熱とは対照的にサラリとした清らかな炎を感じました
ギャリー・ゴールドHC、今シーズン山中亮平選手をたくさん起用してください
『大学主将インタビュー』の立命館大学主将PR西村颯平選手、『解体心書』の法政大学主将FL西内勇人選手、好きです、まず顔が
どのチームも主将を務める選手のインタビューは、その人柄に惚れます
西内選手は、鬼気迫るプレーとは裏腹にグラウンド外では忘れ物が多かったり、ギャップがすごいとよく言われるそう。“東福岡”っぽい
もともとキャプテンタイプではないようですが、法政大学が変わるためにキャプテンを引き受けた西内選手の覚悟。今シーズンの法政大学、期待しています
巻末のJ・福知山ラグビースクール代表、外賀誠さんのインタビューは、私も何か始めなくちゃ。動かなくちゃ。という気にさせてくれます