『SAYONARA国立競技場』行って来ました

午前診療を終えてから行ったので、着いたのは早明戦レジェンド40代の前半途中。
本当は50代の試合も、その前のゴンゴールも見たかったです。

背番号⑧を背負った清宮選手、カッコイイあの体つきと動き、きっとトレーニングしてきましたね
後半、19番の現早稲田監督の後藤選手もプレー。アカクロが眩しかったです
⑪増保選手は、独走トライか!というチャンスに足がもつれてしまいました。
明治⑭吉田選手は、今も足が早い!!

30代は、知っている選手ばかり。とは言っても、早稲田の現役でプレーを見たことがある選手は一人もいません。
DVDで何度も観た④高森選手のトライを生で観れて感激
①諸岡選手、⑨後藤翔太選手は今も男前
男前といえば、明治⑧斉藤祐也選手雰囲気ありましたぁ

50代・40代・30代全て早稲田の勝利
やっぱり早稲田と明治って美しい
後ろの席に座っていたオバサマ達。「ラグビー初めて見たけど、実はすごくともしろいかも」「もっとテレビでやればいいのに。」って話していましたおっしゃる通り

最後のセレモニーは、ピアニスト辻井伸行さんの『英雄』生演奏で始まり、東京オリンピックから歴代メダリストなどで聖火をリレーし、最後はレスリング吉田沙保里さんが点火。これまでの国立競技場の歴史を振り返る映像と演出に、最初から最後まで泣き通しでした

最後、ピッチに降りることができて、私は2008年度ラグビー大学選手権準決勝で早稲田PR瀧澤直選手がトライを決めたあたりの芝と、1991年の世界陸上の男子100mでカール・ルイス選手がスタートしたところを触ってきました
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