今日の花園での試合はテレビ観戦でした
アジア・パシフィックドラゴンズのラグビー、面白かった~いろんなプレーに魅了されました
②泉敬選手と身長・体重がほぼ同じサイズの⑬ザウザウニブンザ選手のスピードとパワー
⑩トゥシ・ピシ選手の個人技
中でも特にカッコ良かったのは⑪(25番のジャージ)ソキベタ選手試合時間が進むにつれて、ディフェンスもアタックも彼のプレーばかり追いかけていました
入場シーンで気になったのは、日本代表⑮藤田慶和選手の厳しい表情いつもの笑顔はどこへ
試合中もテレビで観る限りでは笑顔はなく、結果も結果だったので試合後も元気がなくて、藤田選手らしくなかったなぁ、って思いました。体調良くなかったのかなぁ。
試合を振り返ります。
開始早々の⑬村田大志選手の突破をはじめ、序盤は日本代表が一人一人がボールを持って前に出て、パスも繋がりテンポ良く攻めていました。
6分、相手陣内深く、スクラムから⑧ホラニ龍コリニアシ選手が持ち出して、もう少しでトライ。惜しかったです。
10分、相手のラインアウトミスから⑤真壁伸弥選手がトライ良い反応で日本が先制。
5-0
13分、⑫中村亮土選手→⑮藤田選手→⑭山田章仁選手ときれいにパスが繋がり、トライかと思ったらドラゴンズ⑪ソキベタ選手のナイスタックルでタッチへ。
19分、⑨日和佐篤選手キック→ボールがインゴールに向かって転がり、⑭山田選手がドラゴンズ⑮髙忠伸選手とのスピード勝負に競り勝ちトライ
12-0
24分、⑫中村選手がPGを決めて、15-0。
26分、ドラゴンズが右サイドのスクラムから左へ展開し、⑭徐吉嶺が左端でトライ⑭徐選手、体つきが締まりましたね。ヤマハのトレーニングの成果でしょうか
全早慶明でお話した同じヤマハの伊藤平一郎選手も筋肉で体が大きくなっていました。
15-7
29分、ドラゴンズ⑪ソキベタ選手→⑩ピシ選手→⑬ザウザウニブンザ選手→⑨セニロリ選手→⑩ピシ選手のトライこの一連の流れ、と~ってもカッコ良かったです
サモア代表とフィジー代表のスピードと独特のリズム
15-14
36分、ドラゴンズ②泉選手から⑫マプスア選手へのパスを日本代表⑥ヘンドリック・ツイ選手がインターセプトしトライ
22-14
日本代表がなんとかリードして折り返します。
試合の中で、⑫中村選手→⑮藤田選手のスピードに乗りながらのパスが何度もあり、攻撃のリズムを作っていました。
FWも頑張って動いていました。スクラムもまずまず、モールディフェンスも良かったと思います。