早稲田大学ラグビー蹴球部卒業生特集、第３回の今日は、
主将の中の主将、PR垣永真之介選手です
私が垣永選手のファンになったのは、垣永選手が東福岡高校キャプテン時代。春の選抜大会でした。動けるPR、まさに私の理想
しかも吠えたり、叫んだり、チームメイトの良いプレーを褒めたり、自信に溢れた表情がたまらなかったです
チームメイトを想う気持ちは早稲田に入っても変わらず、誕生日のサプライズは欠かさなかったそうです。
垣永選手は１年生からレギュラーとして出場しましたが、１年生から２年生になるとき大怪我で手術をしました。そのとき、私と妹で千羽鶴を作って贈りました。
すると退院後、お菓子と丁寧なお手紙をくださいました
本当にびっくり
大感激でした。
その後、たびたび声をかけさせていただき、いつも優しく男らしい垣永選手にときめいていました
プレーの凄さ、キャプテンシーの素晴らしさは、高校・大学の試合やインタビューで、ご存じの方も多いと思います。
２０１３年の早明戦の試合後、松任谷由実さんの『ノーサイド』の生歌で、垣永選手一人大号泣
あんなに素直に感動できて、あんなに美しい涙を流せるなんてって見ていて感動しました。
堂々と歩く姿に「横綱・白鵬みたい」と私が言うと、「僕の方がもっと上」と垣永選手。褒めたつもりだったのに・・・。
大学選手権直前のトークバトルの人気投票で、筑波大・内田主将より順位が上だったことで「僕の方がイケメンです」と言っていた垣永選手。その通り
北風祭の部員演芸では、２０１２年は『桃太郎』、２０１３年は『ライオンキング』、どちらも悪役の親分を熱演。ファンサービスも素晴らしい選手です
大学選手権決勝と日本選手権一回戦、自分を信じ、仲間を信じ、本気で逆転できると信じて最後まで諦めない姿、ずっと忘れません
垣永選手ほど仲間を強く愛する主将はいないでしょう
これからは、サントリーでレギュラーを目指し、日本代表でもレギュラーを狙って、その先にはサントリーでも日本代表でも主将として活躍してくれるでしょう