前田 紘孝のエンタメ人生  -7ページ目

前田 紘孝のエンタメ人生 

映画プロデュースや、舞台・イベント・音楽などなど、

エンタテイメントに生きる、前田紘孝のライフスタイル。

時間をつくる。





日々、様々な役割で動いている私にとって、


経営者として、


映画プロデューサーとして、


父親として、


夫として、


営業マンとして、


たくさんやならくてはいけない事がある。



忙しさに追われずに、

本当に大切にしたいことをやる。

でもどの役割もしっかりやる。


「配分」


あるいは

「ラベリング」

が大事かなと思っています。


忙しいという文字は、

心を亡くす、

と書いて、「忙」



忙しくならないように。




日々、精進。



今日は、

たくさん、

映像をみてチェックをせねばならない日。

神様はバリにいる

そこのみにて光輝く

二本とも。


楽しみです。


字幕は、ネイティブの意見をきき、

日本人のプロの

ワールドセールス担当に、仕切ってもらっています。


細かなニュアンスを伝えるために、

本当に微調整をします。

字幕は、読ませてはいけない、

あくまで、役者の表情をみてもらう。

画をみてもらうのが主で、

内容を理解するための補助。

主張が強く

場面の尺に合わない長文は、意味は伝わるけど、映画の本質を伝えられない。

短い英語で、

かつ、

日本語の裏にある深い意味まで伝えるような翻訳は、本当に難しい。

時には、直訳ではないパターンもつかう。

英語は、達者でないですが、

非常に勉強になり、面白いです。

ではでは♪


最近、改めて読ませていただいてます。

何事も信念が必要。

特に大きな志を持ち、大業を成そうとするならば、なおさら。

身を以て、骨の髄まで感じます。

同時にこの本には、大忍、との言葉も出てきました。

松下幸之助さんが、社長職を辞して、後継者に送った、書だそうです。

経営者の端くれながら、偉大すぎる大先輩に学びたいと思います。


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