想いが行動に | 前田 紘孝のエンタメ人生 

前田 紘孝のエンタメ人生 

映画プロデュースや、舞台・イベント・音楽などなど、

エンタテイメントに生きる、前田紘孝のライフスタイル。

おはようございますにひひ


久々のブログ更新ですチョキ


半年前から準備してきた企画、ソウルエイジキックオフイベントも、いよいよ明日に迫りました。


すべて、自分の想いが行動になった結果のイベントです。


最後の最後の直前まで皆さんにお声掛けさせて頂きました。

このモチベーションは、どこから来るのだろうと思うほど、たくさんパワーが出ました。


考えてみたらシンプルな理由です。


明日、出演する皆が大好きで、一人でも多くの人に観てもらいたい。


明日、参加予定の方々が大好きで、少しでも役に立ちたい、たくさん楽しんでもらいたい。


自らが東京へ来てからまる十年。


長渕剛の「とんぼ」の世界観を抱き上京。


右も左もわからぬまま、役者を目指し、映画「ウォーターボーイズ」でGeorge-Kと出会う。


あの時のロケに行くバスの中で話した会話がなかったら、きっと今はないんだろうなって思うとなんか不思議。


当日、自分の事を男前だと思っていたけど(笑)、じょーじKには、顔では勝てないって思った。


営業マン時代、高橋ゆきさんと出会う。

起業してから、何人か紹介したけれど、ここまで、自らの言葉と想いで語る姿は、どんな立場の人を紹介しても、一切ブレない人だ。


地元函館の映画の裏方の仕事をしたら、宝物のような出会いがあった。


小林一輝、浅水耕太、上原亮太。


覚悟を決められる彼らは、その辺の同じ年と、比べものにならないオーラがある。

一輝の目力。耕太の楽しませ力。亮太のまっすぐ力。


彼らのハートにいつも刺激され、パワーをもらう。


腹を決める。覚悟を決める。そんな言葉が似合い過ぎるヤツらです。


松永大司監督とは、前も書いたけど、ボーイズつながり。二十歳前後のやんちゃ坊主達は、なぜかこの人のいう事はきいた。


久々に会って、映画を観せてもらった。

目をキラキラさせながら語る監督に心をつき動かされ、その作品を世に出す決意をする。


もちろん映画の中身も最高だったから。

ドキュメンタリーの被写体となった、ピュ~ぴるに、無性に会いたくなった。


ものを創造し、カタチにする。現代アートは全く無知な自分だが、単純にこの人の才能はワールドクラスだって思った。
じょーじKの計らいで、HAMMERと再会。イベントの司会をやっていた時のイメージ、ツーバッカのイメージ、お互いそのくらいの距離感だった。