こんにちは、橘あすかです🌸✨

平日は慌ただしく過ぎていって、気がつくと本を開く時間もなくて…
だからこそ、週末のゆっくりとした時間に、本のページをめくる瞬間が、
今のわたしにとって、何よりのご褒美になっています📖

 

静かな朝、コーヒーの香りに包まれて。
午後の陽だまりの中で、ページの向こうの物語にそっと浸って。
読書って、まるで旅のように、どこか遠くに連れていってくれるんですよね🌿


読書のおともに選んだもの

今日は、ほんのりビターなカフェラテと、
お気に入りのブックカバーをかけた文庫本を手にして、ゆったり読書タイム。

 

読むのは、あたたかくて、少し切なくて、
でも読後には「読んでよかった」と思えるような、やさしい物語。

 

心がすこし疲れていたとしても、本の中には
ちゃんと寄り添ってくれる言葉がある気がするんです。


読みながら感じたこと

登場人物たちが悩んで、進んで、また迷って…
その姿に自分を重ねてみたり、
「あ、わたしもこんなことあったなぁ」って思い出してみたり。

 

本の世界って、読むたびに違う景色を見せてくれるから不思議です。
同じ1冊でも、季節や気分でまったく違った印象を受けることもあるんですよね。


読書って、自分の心に向き合う時間

読書って、ただ物語を追うだけじゃなくて、
自分の気持ちと静かに向き合える、大切な時間だと思っています。

心の中が散らかっていたとしても、
本の中の整った世界にふれて、ふっと整う感覚。

 

そんな穏やかな時間が、週末の午後にそっと差し込むと、
「また新しい週を迎えられそう」って思えるんです。


まとめ|週末の読書で、心をふわっとととのえる

・コーヒー片手に、ゆっくり読むだけで心がほぐれる
・物語の世界に入り込んで、自分と重ねてみる時間が心地いい
・静かに過ごすひとときが、1週間の疲れをそっと癒してくれる

 

忙しい日々の中で、ふと立ち止まるきっかけとしての読書。
今週もお疲れさまでした。どうか、やさしい時間があなたにも訪れますように📖✨

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう😊🌸

 

🌸 橘あすか