いやー…

久々に腹立ちましたね(笑)

何なんでしょうかね、あの謝罪ライブは。

誰が誰に何を謝ってるのか全く不明。

キムタク以外の4人がひたすら気の毒な生放送でした。

形としては、今回の騒動について心配をかけたファンや国民への謝罪ってことになっていますが…。

今回の騒動って、メンバーは犯罪を犯したわけでも、公序良俗に反したわけでもない。ただただひたすら事務所のマネージメントの問題なんですよね。
としたら、生放送で謝んないといけないのはSMAPのメンバーじゃない。

経営者ですよ。

メンバーも謝罪の席に同席して一緒に謝るとかならいいとは思いますが、まずは経営者が謝んないといけない。

「誰も謝らない」のならまだわかりますけど。

メンバーだけ謝らせるのは…ありえんですよ。

企業の謝罪会見で、担当者だけが出てくることってありますか?
あったとしたらその企業は袋叩きでしょう。

草なぎ君のコメントによれば、4人はこの会見の前にジャニー氏に詫びを入れたらしい。

にもかかわらず守ってもくれない経営者って…。

そら独立したくもなるわ
というか独立しない意味がわからない。

まあネットで言われてる通りファンへの謝罪の形をとった経営者3人への公開謝罪ととられても全く文句言えないでしょう。

今回のことで私はジャニーズが大嫌いになりました。テレビにジャニーズのタレントが映ったらよほど見たい番組でない限りチャンネル変えようとさえ思っています。
タレントさんたちには罪はないので可哀想なんですけどね。




またまた久々の更新です。

SMAPの解散騒動が混迷の様相を呈していますね。

マスコミの報道は、「SMAPを国民的アイドルに育てた功労者のIさんが、権力争いに破れて起こしたクーデター」とするジャニーズ寄りの意見と、「Iさんの立場を潰して辞めさせ、それになびいた4人のメンバーも切り捨てようとするM副社長の横暴、乱心」とするIさん寄りの意見があるようです。
どちらもそれぞれの勢力の流した情報とも言われています。
(このへんは今日アップされた長谷川豊さんのブログが参考になります。)

SMAP騒動の記事の読み方と僕の見立て : 長谷川豊 公式ブログ 『本気論 本音論』

この国民的アイドルについて、私はファンではありませんしアンチでもありません。

なのでこの騒動も完全に他人事として中立的に眺めているわけですが、非常に強い違和感を感じていることがあります。

それは、ジャニーズ側の報道が、(木村拓哉さん以外の)4人とIさんへのM副社長の怒りを「不義理を冒したんだから当然」という論調で報じていることです。

いやいや、ちょっと待てと。

SMAPってデビューが1988年だそうだから、もう四半世紀以上活躍してるんですよね。でIさんはその立役者。
その間、いったい会社にどれだけの利益をもたらしたんだろう?

四半世紀、25年というと一般の会社で言えば勤続を讃えて表彰される年数です。

その間、第一線で活躍し続けて、莫大な利益をもたらし続けた社員とタレントが独立するからって、不義理みたいに言うのって…。

気持ち悪いよ?

普通に考えると何も文句言えない、どころか契約が終わったらてんこ盛りの花束持たせて送り出すしかないレベルですよ。もちろん、SMAPの名前は使わせない、とかはあっていいと思いますけどね。

それを、色々裏で手を廻して芸能界で生きていけなくするみたいなことがホントに行われているのだとしたら…

そんな会社も業界もぶっ潰した方がいい。

芸能界は特殊という前提はわかった上で、あえて一般常識の立場から申し上げています。
というか公正競争上問題にならないんか?コレ。

それに、SMAPという才能が芸能界から消えると、テレビやラジオの楽しさが少し減るという形で割り食うのは顧客(=一般大衆)なんですが、事務所側にもマスコミにも一般大衆がステークホルダーという認識さえ多分ないでしょうね。

そういう意味ではこの記事にかなり同意できます。

SMAPを「殺した」ジャニーズ・メリー副社長の傲慢…タレントへもファンへも愛情ゼロ

(結局、中立的な目で見てもやはりこの件では「老害」という言葉が浮かんでしまいます。)

まあ引き続き生暖かく見守るとしましょう。





あけましておめでとうございます。
すっかり更新をサボってしまいました。

お正月で時間があったので、手塚治虫の名作「アドルフに告ぐ」を全編読み返すなどしておりました。以下、ネタバレを含みますので未読の方はご注意を。

あらすじ:第二次世界大戦前後のドイツにおけるナチス興亡の時代を背景に、「アドルフ」というファーストネームを持つ3人の男達(アドルフ・ヒットラー、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミルの3人)を主軸とし「ヒトラーがユダヤ人の血を引く」という機密文書を巡って、2人のアドルフ少年の友情が巨大な歴史の流れに翻弄されていく様と様々な人物の数奇な人生を描く。(Wikipediaより)

この作品のテーマは「正義の危うさ、恐ろしさ」です。
ユダヤ人を友達に持ち、優しい少年だったアドルフ・カウフマンは、ヒットラー・ユーゲントに入隊しナチスの正義を刷り込まれるうちに、ためらいなくユダヤ人を殺すようになっていく。
3人のアドルフの中で唯一善良だった気の良いアドフル・カミルさえも、最後にはイスラエル建国という自分たちの正義のために、アラブ人の女子供まで虐殺する軍人になってしまいます。

正義の後ろ盾をなくした瞬間のカウフマンの壊れ様は憐れで滑稽です。

色々な国や勢力が正義を振りかざしている今だからこそ、多くの人に読んで欲しい作品だと思います。

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余談ですが、この作品、昨年いくつかの舞台で公演されたようです。
やっぱり「今だからこそ」なんでしょうか。
どうせなら、NHK大河ドラマでやったら面白いですよね。
峠草平を阿部寛さんあたりで。
日本語、ドイツ語のできる外人キャストもしっかり揃えて。
まあ、他国のタブーに踏み込む内容だから不可能だと思いますが。