ストーリがないキャラで妄想、そしてバットエンド
公式プロフィール(うろ覚え)


誕生日 7/8(だっけ・・・)

身長 175cm

年齢 21歳

職種 大学生

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ここから妄想パート入ります。

なお『ゆかりくん』と呼びます。








私とゆかりくんは大学の講義で知り合う

彼は文学部の哲学を専攻している

隣の席に座ることが多く、私が本を読んでいた時に声をかけてくれた


彼も本が好きで特に小説

私は主観的に、ゆかりくんはストーリーから哲学的解釈をする

放課後、お気に入りのカフェで語り合うのが日課になった


哲学の本から考えを得るより、ストーリーのセリフから得たりする

彼曰く、「生きた哲学」である言葉

そこから思考を巡らすのが楽しいそうだ


もちろん本だけじゃなくて、今生きている人々の声

私たちはその声を探しに散歩する


今日はたまたまご飯の話に

「今日はうちに来なよ」

なんでも器用なゆかりくん、料理も上手です


お部屋はシンプルだけど1つ1つの家具がオシャレ

やっぱり本棚は立派でお気に入りらしい

1番上の段にびっちり哲学書

あとは全部小説、日本も海外のもある


ソファーに寝転がって読みふけっている私に

「泊まってけば?もう暗いし、終電過ぎてるし」

あ、終電・・・居心地良くてすっかり忘れてた


1個しかないベッドを私に譲ってくれた

ソファーで寝るのは慣れてるって言ってくれたけど

申し訳ない、なんて思いつつ


お風呂に本、え、ゆかりくん!?

さすがにお風呂場には行けないので

どうなってるんだろう・・・


ゆかりくんがコアラのTシャツにジャージで出てきた

コアラ、あれ?

「俺の趣味じゃなくて、オーストラリア旅行行った友人の土産。

せっかくもらったのに着ないと悪いからな」

ちょっと恥ずかしそう、可愛い部分もあるんだなー

あ、ちょっと顔が赤くなった


ゆかりくんのベッド脇にアロマが爽やか系

すごくリラックス出来る、今度私も買ってみようかな

なんて、ゆかりくんのベッドに寝っ転がる

枕元にも文庫本、夏目漱石「こころ」

おー、ゆかりくんっぽい


休日、芝居を一緒に観劇しに行くことになった

私が芝居が好きなので誘ったら

「シェイクスピアやチェーホフ、寺山修司とか戯曲も興味あるから

生で観てみたい」

と意外と乗り気でびっくりした


この観劇がきっかけなのか分からないけど

小説以外のストーリーがあるものにも興味が出てきた

私はゲームが好きなので教えてあげると

彼の哲学トークは止まらない、むしろ進化(深化)している


知らないあいだに漫画、アニメ、サブカル的なものにまで

知らないあいだに彼の哲学解釈ノートが膨らんでいった


そのころからなかなか会えなくなった

なんだか忙しそうにしてるなあ


彼は大学3年生なのでゼミでは日本文学を研究している

けど、興味の範囲が広くなって色んな研究室に出向いては教授と語り合っているらしい


テレビに出るような大学の教授がゆかりくんの哲学ノートを面白がって

これ本にしちゃえば?と勧めた

哲学を分かりやすく知ってほしいということもあり出版決定


○様のブ○ンチに紹介されるやいなや注目される

哲学界のプリンス

なんて安いキャッチフレーズを付けられてしまっている



なんだか遠くなっちゃったな

そっから疎遠になり

私の淡い片思い終了のお知らせ





エピローグ


そのまま彼は次々と哲学書を出版し、有名人になった

たまにクイズ番組に出る

インテリチームのコメントで客がキャーと黄色の声援


どんな話をするときも難しいことこそわかりやすく説明する

このスタンスは相変わらずで

頭のいい人、やっぱりインテリって素敵

なんて思いながら


彼の家でのことを今日も思い返す