「らくごえいが」
渋い?
実はけっこう落語は好き。
現代落語は観に行ったこともあり。
この映画は古典落語を題材とした現代劇でオムニバス形式。
どんなかな?という興味と、この方が出演されていたので
戸次さん。
佐藤さんの頃…今の事務所に所属する前から
密かにファンですの。むふ。
そして肝心の内容ですがぁ・・・。
うん。微妙。
予想はついたけどね。
やっぱり落語の世界は言葉の世界。
映像化するとなんか…違う?ん…?しっくりこないかも。
映画の前後に本物の落語家さんたちがこの映画についていろいろ語るのですが
結論は
「映画と落語はまったくの別物」
んー。私もそう思った。
映画の中での鶴光さんの意見にまったく同感。
ま、こんなこともあるさ。