ウイングベイ小樽で2日目のササキオサム。
いやはや。
なんとも。
どうなんだ?
正直に言おう!
ファンがゆえ。
ない!
アリかナシかで言えば…ナイ
特に2ステージ目。なんだかソワソワして、演奏に落ち着きがなく、
歌もなんだかふわふわしてたし空回りしたムード蔓延。
昔から、な~んか流れが悪くなると、
ズルズルとリズムが速くなる悪い癖がある人だと思ってたけど小樽でそれが出てきてしまった。
なんで?
前日のライブはいい感じだったのに。
まだまだだな!ササキオサム!
たぶん、間に入った千綿ヒデノリくんに圧されたのか、と。
千綿くん、
私ははじめましてのミュージシャンだったけど、好印象だった。
…というかあの場所に凄くマッチしてた。
吹き抜けで、バックにはヨットハーバー、青色の海。青色の空。
彼の歌声はまさにぴったりで、「爽やか」が服着て歌ってるような。
ハキハキ大きな声で、テンポよく曲間を繋ぎ、ちょっとお客さんを巻き込んだりしーの。
んー、こなれてるわぁ。
こりゃ、千綿くんに軍配があがりそうじゃのう。そして、ズルいわぁ。
ま、彼と同じように…とは言わない。そもそも別物だしね。
見習うべきところはあるけれど、
ササキオサムにはササキオサムのカラーがある。
なのに、つまらなく終わって欲しくはなかったとですよ。ヒロシです。
…。
セットリストもちょっと考えた方がいいかもね。
ギター一本でも、過不足ない曲、沢山あるでしょうが。
#瞳とじれば#はギター向き?
SCRIPTで一番売れたっていう#青春グローリー#は、今やるべき曲?
あー。
私がこだわり過ぎてるのかしら。
勝手な想い入れがありすぎのかしら。
ただ、あのステージを遠征してまで観にきたファンが
「格好良かったです」「いいライブでした」と言ってたのなら…
厳しいようだけれどこの先は、ナイ。
“同じクラスの○△くんが出てるから観に行ってくる~。格好良かったよぉ。”
…てなレベルですわ。
ん?酷評?
だってササキオサムってこんなんじゃあないんだ!こんなもんじゃあないんだよ。
…結局、つくる曲がバンドありきなのかな。
独り向きの曲じゃないのかもね。
バンドのグルーヴで、格好良さ倍増する曲なのかな…。
千綿くんを観ながらそんな風に考えてた私です。