そして最後の「RED SHOOTING STAR」までぎゅうっと凝縮されたライブが無事に終わりました。
ハラハラした場面がありつつも、なんか落ち着いて見えました。大人の余裕が見えましたね。
そして最後のセッション。
一組ずつSIOさんに呼び込みされて出て行くのですが、たしかリハーサルでは真ん中へんに居たはずなのに、最後に出てきて、楽しそうにリズムを取りながらも一番はじっこで控えめな二人。
あ~スタンバイルームで、「どうぞ、お先に」って言って、後輩達に先を譲って最後に出て行ったのかな。
まるで、飲み会の時にみんなが店を出るときに最後に忘れ物がないか確認するしっかりもののような・・・。
でも、なんかステージ右手方面は若者中心で、なんだかハチャメチャなノリにになってて、反対に左手のほうは、千綿君とか、年長組が固まってるから、まあ、位置的にはいいのかな。
でも、考えたらもともと控えめで穏やかな二人なんだから、無理に真ん中に立つことなくて、これが自然な感じでいいのかもな~。
・・・なーんて思ってましたらば。
いよいよSCRIPTパートが来てマイクを持つや、01がドシドシと前へ進み出し、攻めの姿勢で前へ行くではないですか!おお!行った~~~!いいぞいいぞ!それにやっぱり01はいい声。さすが!
でも、出番が終わったら、また元の位置へちゃんと帰るところが、またね、控えめでよいですね。
着ているものはシンプルなTシャツだし、遠慮がちにしながらも、やっぱり存在感がある二人だなーと思ってしまいました。
いろいろいいアーティストさんが出てましたけど、やっぱり一番よかったな、SCRIPT。
と思った上野でした

おバカでスミマセン。