小樽レポート・2 | SCRIPTスタッフのブログ

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SCRIPTのスタッフ(時々乱入者アリ?)による気まぐれ、のんびりなブログです。

小樽ウイングベイはとにかく広くて。
その至る所に、このような告知看板を出してくれてました。

SCRIPTスタッフのブログ-小樽2

ちょっこり写ってるのは石川さん。

それとこの日SCRIPTの次の出番だったMickさん。

SCRIPTスタッフのブログ-小樽7
控え室が一緒だったのでお菓子をつまみながらお喋りしましたが、人なつっこくて、可愛い、とても感じのよいお嬢さんでした。
ウイングベイでは定期的にライブをしてるようなので、地元の方はまた観に行って下さい。


こうして小樽でのインストアライブが終了したのでした。
しかし、帰りはどうしたものか、JRは復旧したのだろうか、と心配になって来てたら、石川さんと女王が「空港まで送ってくから」と仰ってくれて。
小樽から千歳空港って、結構な距離ですよ。電車で1時間半近くだもの。
固辞するも「高速で行けば1時間くらいだから」とのお言葉に甘えることになりました。

では、せめてご飯をご馳走したいということで、小樽と言えばやっぱりお寿司。
ウイングベイの中にある回転してるけどとっても美味しいお寿司屋さんで海の幸を堪能しました。

嬉しそうでよかったラブラブ
SCRIPTスタッフのブログ-小樽のお寿司


オマケ。
SCRIPTスタッフのブログ-小樽3
エレベーターの中にもこんなに大きく掲示してくれてました。
楽器を持ってるメンバーを見て、乗り合わせたお婆ちゃんが「今日、演奏してたの?」と聞いてくれたので、02が「そうなの。これ、オレだよ」とお話してました。お婆ちゃんはビミョーな表情でした。ビックリしちゃったのか、実物とのギャップを感じてしまったのでしょうか!?そんなに変わらないと思うんだけど・・・。

そんなふれあいもありつつ、一路空港へ。
小樽はまだ相変わらずの猛吹雪。時折、フロントガラスが一面真っ白で、視界が10mくらいか?というくらいの激しさで。
これじゃ飛行機は飛ばないのでは??と一抹の不安を覚えつつ、ダメだったらもう一泊しちゃえばいいじゃん!と心の中で思ってました。えへへ。

でも「小樽と千歳では天気が違うから」との女王のお言葉通り、札幌を越え千歳に近付くに連れ、ウソのように晴れて来ました。やっぱり広いんだなあ、北海道。
こうして無事に空港まで送り届けて頂き、あったかい北海道の皆さんにお別れをしました。

幸い我々の飛行機は10分くらいの遅れで無事に出発するとのこと。
最後に空港でジンギスカンをダッシュで食べて、北海道の三日間を締めくくりました。

しかし、石川さん、音楽処の皆さんにはお世話になりっぱなしでした。
このご恩はまた別の形でお返ししなければ。
それにアワーズの八坂ちゃん、ボスの吉田社長にも感謝です。

そしてそして、悪天候にも関わらずライブを観に来てくれた皆様、どうも有り難うございましたラブラブ
今度行く時も必ず来て下さいね音譜