抑えきれない衝動!? 「月と六ペンス」
カバーのデザインがしゃれている。タイトルもいつも気になる。なのにこれまで読まなかった。何度か本屋で手にしたことがあったけど、棚に戻してきたのだ。いつかいつかと言うのがいつなのかわからなかった。なのに先日突然買おうと思ったんだ。今回は「月と六ペンス」。ウィリアム・サマセット・モームは新潮文庫の装丁が好きなので新潮版を読む。
もっと早く読んでおけばという気持ちより、今だからという感じが強い。本当は年齢ごとで読み比べてみるのが格好良かったのかもね。ちょうど自分の年齢のこともあり、この年でこのような変心を遂げることの凄さを考えられたのかも。「人がどれだけエゴイスティックになれるのか」いや「世間体なんて気にしなければここまでストレートになれる」と言う考え方もできる。やるべきことを見つけ、それ以外を切り捨てただけともいえる。昔—昭和?—だったら「業の深さ」なんて言ってたかも。
とにかく、こんな“情熱”を持つと言うことは、どれほどのことなのだろう。絵を描くこと以外、全てのことが不要なことなのである。生活、食も住も人も、ましてや“自分の絵の評価”さえどうでも良いことなのだ。理解をし、評価をしてくれ、ましてや助力を惜しまないという好意ですら煩わしいようなのだ。これ程の「描かないじゃいられないんだ」と言う衝動。
さて、モデルとされるゴーギャンもこれほどピュアな熱を抱えていたのでしょうか?
新潮文庫のモームの装丁は全て同じものなのですが、デザインは新潮社装幀室となっています。どんな方がデザインされていたのでしょう?他にも海外作家の古典的な名作はけっこうデザインが変わらずに残っていたと思うので、デザインもちゃんと見てみようかな。あ、ヘミングウェイは変わってるな、前は顔だったよね。そうそう、カミュの異邦人をまた読もうかと思いました。
もっと早く読んでおけばという気持ちより、今だからという感じが強い。本当は年齢ごとで読み比べてみるのが格好良かったのかもね。ちょうど自分の年齢のこともあり、この年でこのような変心を遂げることの凄さを考えられたのかも。「人がどれだけエゴイスティックになれるのか」いや「世間体なんて気にしなければここまでストレートになれる」と言う考え方もできる。やるべきことを見つけ、それ以外を切り捨てただけともいえる。昔—昭和?—だったら「業の深さ」なんて言ってたかも。
とにかく、こんな“情熱”を持つと言うことは、どれほどのことなのだろう。絵を描くこと以外、全てのことが不要なことなのである。生活、食も住も人も、ましてや“自分の絵の評価”さえどうでも良いことなのだ。理解をし、評価をしてくれ、ましてや助力を惜しまないという好意ですら煩わしいようなのだ。これ程の「描かないじゃいられないんだ」と言う衝動。
さて、モデルとされるゴーギャンもこれほどピュアな熱を抱えていたのでしょうか?
新潮文庫のモームの装丁は全て同じものなのですが、デザインは新潮社装幀室となっています。どんな方がデザインされていたのでしょう?他にも海外作家の古典的な名作はけっこうデザインが変わらずに残っていたと思うので、デザインもちゃんと見てみようかな。あ、ヘミングウェイは変わってるな、前は顔だったよね。そうそう、カミュの異邦人をまた読もうかと思いました。
