今日の上海はうっすらともやがかかっているようです。
12月31日に新型コロナの陽性となりました。
そこからほぼベッドで生活しています。
発熱後5日目に「あ、ウィルスが抜けた」と思うくらい
急に体が楽になりました。
今は併発した咳喘息(持病)の終息待ちです。
日本で私は夫と2人、賃貸マンションで暮らしていました。
夫は私よりも1年早く赴任しており、私の出国の際に
マンションを引き払いました。
引越しの準備期間は当初約2ヶ月ありました。
それが飛行機のキャンセルが出た為、急に
出国が1ヶ月前倒しになりました。
バタバタと引越し準備をする中、
もっと早く確認すれば良かったと
思ったことなどを書きます。
1.マンションの解約通知
→ 退去の1ヶ月前だと思ったら2ヶ月前だった
もっと前に確認すべきでした。
家賃がかなり無駄になりました。
2.生命保険会社への住所変更の届け出
→ 夫の生命保険会社は、電話でOKだったので
自分の分も電話で大丈夫だろうと思ったら、
まさかの郵送届け出だった(転居先が海外の為)。
※ 私のは個人年金だし、保険ではないから
問題ないだろうと油断しました。
3.NHKの解約
→ まさかの保険会社同様、郵送での書類提出だった。
その書類が届くのに1週間程度かかりました
もっと早めに連絡しておくべきでした。
4.プロバイダーの解約
→ ポイントがかなり溜まっていた。
時間がなくて、1万円分ぐらい捨てることに
もっと早く確認していれば良かったです。。。
5.NTTの解約
→ 2年割に加入していたため、中途解約の違約金がかかる。
ただし、その理由が海外への転勤と証明できれば免除されます。
転勤の辞令などの証拠書類の提出が必要です。
私は、帯同家族の申請許可書で大丈夫でした。
(電子でOK。オペレーター指定のサーバーにアップロード)
金額は確か¥2000前後だったと思います。
6.貸し倉庫に預けられない荷物
→ スプレー缶などは預けられなかった。
防水スプレーなどが何本かありました。
横浜市では、ゴミに出す前に中身を空にする必要があります。
近くの広い公園に行き、ビニール袋に新聞紙を入れて
そこに向けて空になるまで噴霧しました。
※ 周りに人がいないことを確認の上、行いました。
引火への留意等、処分を行う際には十分な注意が必要です。
また、カセットコンロ用のガスボンベは
兄弟に引き取ってもらいました。
他にもストームグラスという、樟脳が入ったガラス製の置物も
液体ということで断られました。
これは近くに住む、いとこに預かってもらいました。
7.引っ越しから出国までのホテルの確保
→ 私は出国が決まった後すぐに
マンション近くのホテルを予約しました。
ちょうど野球のシーズンで、しかも夏休み中。
連泊できる部屋はあまり残っていませんでした。
今、思いつくのはこれくらいです。
処分する家具や不用品などは、かなり前から整理していて
その辺は問題ありませんでした。
メルカリの他、寄付を受け付けている団体などを探し
できるだけゴミにならないようにしました。
こうしてみると、私はいつもモタモタしていますね〜