3日はみのるさんの写真展のトークショウ第二弾に行って来ました。

前回は参加者20人くらいだったのが

今回はみのるさん本人がたぶん一度しか告知しなかったこともあってか10人くらい。

 

しかも前回はライブきっかけの面識のある人も多かったのに

今回は入って行くと5~6人の年輩の方たちがすでにおしゃべりしてて

話の内容からして東南アジアに何度も足を運んでいるガチな人たち。

 

なぜそんな人たちがというと

この写真展を始めた頃はライブ写真とか風景写真とか

いろんなジャンルの写真が展示してあったのが

みのるさんがカンボジアでリサという女の子と出会ったのをきっかけに

現地の人たちを撮るのにどんどん傾倒していって

そこからだと思われる。

 

前回のトークショウはそのリサを撮った写真集が出来たばかりの頃で

その写真集や写真集の売り上げで買った色鉛筆を

これから本人に渡しに行くという時期だったので

今回はその報告会だったはずが。

 

当のみのるさんがその辺の流れををあらかた忘れてしまっていたのと

例の人たちがリアルな東南アジア事情を語りまくって

全くその話になりません。

 

さすがにいろんなことを知ってて興味深くはあったけど

こちとらリサに写真集を手渡した時の話を聞きたいんじゃー!

 

一時間そこら経って「何か訊きたいことありますか?」のフリで

ようやくその話を聞けました(さらっと)

 

現地に詳しい人がいたこともあって

みのるさんの舌もなめらかで二時間半しゃべりっぱなし。

 

これはどうやって終わるんだろう?と思ってたら

トークショウ関係なしに写真を見に来た人を

みのるさんが応対して席を離れた途端

みんな帰り支度を始めたところをみると

どうやらみんな同じことを思っていたらしい(笑)