「小学校でプログラミング教育が始まったけれど、中学校や高校ではどうなるの?もしかして受験にも関係してくる?」

そんな疑問をお持ちの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

今回は、中学校・高校におけるプログラミング教育の現状と今後の展望、そして気になる大学受験との関連性について、保護者の皆様に向けて分かりやすく解説します。お子様の将来の選択肢を広げるために、ぜひご一読ください。

 

 

 

中学校 技術科でプログラミングの基礎を本格的に学ぶ

 

中学校では、2021年度から技術・家庭科の「技術」分野において、プログラミングが必修となりました。小学校での学びを土台として、より実践的で理論的な内容へと進化します。

中学校で学ぶ内容の例

・LEDライトの制御

マイクロコンピューター(例:micro:bitなど)を使って、LEDライトを点灯・消灯させるプログラムを作成します。
・センサーやモーターの制御

光センサーや温度センサー、モーターなどの動きをプログラミングによって制御する装置を製作します。
・プログラミングの基本
条件分岐(if文)、繰り返し処理(for文、while文)など、実際のコードに触れながら基本的なプログラミングの概念を学びます。

 

小学校とは異なり、パソコン室でのプログラミングやマイコンボードを使った授業が多くなるため、最初は戸惑うお子さんもいるかもしれません。小学校でのプログラミング経験は、中学校での学習へのスムーズな移行と自信につながります。

 

 

 

高校 「情報I」が必修科目に!プログラミングは共通の教養へ

 

高校では、2022年度から新科目「情報I」が必修となり、文系・理系を問わず全ての生徒がプログラミングを含む情報教育を学ぶようになりました。

 

高校「情報I」で学ぶことの例

・コンピューターの仕組みハードウェアやソフトウェアの基本的な構造、情報処理の仕組みなどを理解します。
・データの活用: 表計算ソフトを用いたデータの分析やグラフ作成、データベースの基礎などを学びます。
・情報モラル・情報セキュリティ著作権やプライバシー、情報リテラシー、サイバーセキュリティなど、情報社会で安全かつ適切に活動するための知識を習得します。
・プログラミングの基礎

変数、データ型、制御構造(条件分岐、繰り返し)、関数など、プログラミングの基本的な概念を学び、実際にPythonやJavaScriptなどのプログラミング言語を用いて課題に取り組みます。

 

高校のプログラミング教育は、単にコードを書けるようになるだけでなく、情報社会を生き抜くための基礎的な知識とスキルを習得することを目的としています。

 

 

 

大学入試への影響 共通テスト「情報」が2025年度から導入

 

注目すべきは、2025年度から大学入学共通テスト(旧センター試験)において、新科目「情報」が正式に導入されることです。

これは、プログラミングや情報リテラシーが、大学受験における重要な評価対象となることを意味します。

共通テスト「情報」で出題される内容(予定)

・論理的な思考力を問う問題(アルゴリズムの理解、プログラムの読解・分析など)
・情報社会に関する知識(情報セキュリティ、ネットワーク、データベースなど)
・問題解決能力を問う実践的な問題

英語や数学と並び、「情報」が現代の教養として認識されつつある証拠と言えるでしょう。

 

 

 

プログラミング教育が未来の選択肢を広げる理由

 

中学校・高校でプログラミング教育が重視されるのは、単にITエンジニアを育成するためだけではありません。

・あらゆる仕事でIT・データの知識が不可欠に事務職、営業職、企画職など、多くの職種で基本的なITスキルやデータ分析の知識が求められるようになっています。
・AI、IoT、アプリ、ロボット…仕組みを理解する人材のニーズ

今後ますます発展するであろうこれらの技術の仕組みを理解し、活用できる人材が社会から強く求められています。

 

プログラミングを学ぶことは、特定分野の職業に直結するだけでなく、社会で活躍するための幅広い基礎力を養うことにつながります。

 

 

保護者が知っておくと安心なこと

 

・苦手意識を持たせないことが大切最初から難しいことを求めるのではなく、論理的に考える楽しさや、ものづくりを通して達成感を得る経験を重視しましょう。
・小学生の経験が土台に

小学校での遊びを通じたプログラミング体験は、中学校・高校での本格的な学習へのスムーズな移行を助けます。
・得意な分野が将来の可能性を広げる

プログラミングが得意な場合、将来の進路選択において有利になる可能性があります。情報系の学部や学科だけでなく、様々な分野でプログラミングスキルが活かせます。
・早めに「嫌い」にならない工夫を

親子でプログラミングに関する話題に触れたり、一緒に簡単なプログラミング体験をしてみるなど、楽しい触れ方を意識しましょう。

 

 

まとめ

 

未来の「当たり前」となるスキルを、今から少しずつ

プログラミングは、これからの社会において必須となるスキルです。小学校での学びを第一歩として、中学校、高校、そして大学入試へと、その重要性は増していくでしょう。

しかし、過度に構える必要はありません。保護者の皆様が「少し先のことを知っておく」だけでも、お子様への声かけや進路選択の際に、より適切なサポートができるはずです。

まずは「中学校・高校ではどんなことを学ぶのか」「大学受験にどう影響するのか」を知ることから、お子様の未来に向けて一緒に歩み始めましょう。

 

 

 

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