レインボーブリッジ越しに、ライトアップされた東京タワー。
 リバーフロントのビルの灯りが、満天の星のように輝きます。

 そんな、視界180度がキラキラした、お台場の風景。
 あちこちにデート中のカップルだらけです。みんな写真とってます。でも夜景は撮るのが難しいのです。
HIROSHIのブログ-きら☆

 ケータイでは、露出補正してもこんなものでした。あのキラキラ度合いが伝わらないのは残念ですが、まあ、この手の風景は生で見るのが一番でしょう。
 機会があったら見に行ってみて下さい。東京でもベスト3に入る夜景だと思います。


 写真についてあえて言うなら、映画のタイトルにもなった「マジックアワー」に撮るといいですね。
 日没後のわずかな時間。空と照明のバランスが素敵な時。

 そう言えば、あの映画はぺるちゃんが宣伝に出てたせいもあって、てっきりマジック関連かと思って見に行ってしまいました。映画の話だったんですね。
 写真を学んでたワタクシ的には「おお、映画界ではそう言うのか」という感じでした。

 写真の業界では「4の4タイム」って言ってましたね。ASA100のフィルムで、絞りF4,シャッタースピード1/4秒。
 いい写真とりたいなら最初にレンズ、その次は三脚にお金かけないと。そんな感じのスローなシャッターの世界。


 夜景って、文明のきらめき、みたいなものだと思うのです。風景というよりは、光景という言葉がよく似合います。
 そういう意味では、お台場は「ああ、文明社会に生きてるんだねぇ」としみじみ思う、そんな光景が広がる場所なんじゃないでしょうか。
 ロマンチストもペシミストも、オプチミストもシニカルな人も、それなりに何か句想をヒネれる、そんな場所な気がします。

 ちなみに私的東京夜景ベスト3のあと二つは、「東京タワーから見る東京の夜」と「日没の頃に乗った飛行機から見る関東平野」です。

「人の営みは~ずっと続いているんだねぇ~」と、思わず心の中で立松和平さんのモノマネをしつつ。