覚悟せよ | .

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まずは


こちらを観て頂きたい。







事の起こりは


うちの娘が


鬼滅の刃が好きなところから


はじまる。



アニメはほぼ観ていないが


なんか、好きな様だ。




分かり易くこの状況説明すると


キティーちゃんや


ミッキーマウスが好きなのと


同じ感じ。



そう、特にキティーちゃんが


何したか知らないが


キャラとして好き。


ミッキーマウスのアニメ観たこと無いが


ミッキーさんをキャラとして、好き。


それと同じ感じだと思われる。





で。


YouTubeで鬼滅ぽいサムネが出ると


観てしまうようで


今回ご紹介した


台湾?の方達だろうか


コスプレされる方達の


動画を見つけた娘は


一生懸命観ていた様だ。



えらく、一生懸命


動画を観ているものだから


iPadを横目でチラ見した父


ちょうどこの動画の始まる


ところを目撃。



窒息してまうくらい


笑った。






言葉が解らないので


何をしている動画なのか


正直、わからない。





たぶん


コスプレしたいお子さんに


コスプレをしてあげる?


的な動画かと思われる。



テーマとしては


とってもほのぼのとした


キッズ向けのテーマだ。







ここまできて


無駄な説明は野暮だろうが


B地区出っ放し。



映ってしまったレベルなら


あたしもこんなに騒がないが


なぜ途中で止めて撮り直さないのか


不思議で仕方ない。



お子さん安心の


ほのぼの企画


そんな企画内容から


考えると


無駄にB地区を出てくる事に


よって


目線は散るし


すっごい話がブレる事に


誰も異論を唱えない


不思議である。






途中から


ずっと出っ放し。


もはや、出ているのが


初期設定のごとく


出っ放しである。



気になって他何も入ってこない。



過呼吸なるほど笑う。








前半のカオスが


嘘のように


中盤以降


全く出てこない。



この潔い笑いも


ハッキリ言って


天才である。





もし


もしもである


このオモシロ動画を


あたしが


有志を集めて


完コピを目標に


撮ったとしよう


それはもう観てられない。


文化祭か、結婚式の余興か


いうレベルのバブリーダンス的


さっむいさむっい事になるだろう。




それほど


単純だが


高度で緻密な笑いである。



そう。


イケイケの頃の


カトちゃんケンちゃんでないと


これほど絶妙な笑いは


不可能である。








終盤の


謎のゲームコーナーである。



ここで素人なら


オチに向け


B地区推しでくるのだが


淡々と進む


いるこれ?的なゲームコーナー。








とんでもない問題作。


いや、神作である。







とにかく


当ブログ読者には観て頂きたく


ペンを取った次第である。