日曜日の夕刊 ２３/１１/２６

「初」


当たり前というか…
何をどう、どんな基準で見たとて…

初、初めて…
なんてものは、いつも以上に昂るもんでしょ…？

なんせ、、初めてなんですからね…。

少なくとも、それまでの自分とは違う何かに触れる絶好の機会になりますね。

「初体験」
どんどん、積極的にしましょうよ。


TAKA-BΣ

日曜日の夕刊 ２３/１１/１９

「醒」


とある「ならず者」が言っていた…

〇■に覚醒なんてものはない。
あるとすれば…
日々積み重ねてきたものがようやく陽の目を見ただけ。

ニュアンスで受け取った言葉で綴りましたが…
やっぱ、そうでなくちゃいかんな…と、思った次第。

コレは、目が覚めるな。


TAKA-BΣ

日曜日の夕刊 ２３/１１/１２

交


「きれいごと」でも何でもなく、他者と上手く交わる為には…

自分がされて嫌な事は他人にしない。
自分がされて嬉しかった事を他人にもする。

もちろん各々の感じ方が違うという前提は踏まえたうえで、
それぐらいシンプルな事なんだと思フ次第。


TAKA-BΣ

日曜日の夕刊 ２３/１１/５

「伝」


『よろしくお伝えください。』

その場に居合わせない方に対して言伝を依頼する慣用句的なもの。

よくよく考えてみると…
「よろしく」という意思はあるものと仮定するとして、
「直接伝える」までの意志はなかったりするものかな…と、思フに至る。

嫌な揚げ足取りのような言いまわしだが…
他者のやりとりを客観的に見た時に、そのような心持ちが見て取れた。

と、いいつつも…
自身は、昨日このフレーズを使っていた。
ちなみに、一昨日も…さらに先週も先月も言っていたことまで思い出してきた。

と、云フ事をお伝えした次第。

TAKA-BΣ

日曜日の夕刊 ２３/１０/２９

「理」


「帯に短く襷に長し」
と、いう表現のされ方や意味することはご存じであると思いますが…
コレを非常に興味深いと感じる次第です。

この対象を…
如何様にも出来ることを「技」と呼び、使えることを「術」と云フ。

私は、「武」の道を歩む事でソレを知るに至る次第。

身体的にも精神的にも、全く同じ「理」を持つ。

いとおかし。


TAKA-BΣ