見てきました。カムイ伝。
18時に目が覚め、人間らしい行動をしようと頭をひねり、
20時の半ばをまわったころに、一人映画館へ向かいました。
えぇ、独りでね。
よく桜木町のワールドポーターズ内にあるワーナーマイカルシネマズへ行くのですが、
さすが休日の夜、桜木町周辺はにぎやかで。
駅前はよくストリートミュージシャンがいたりします。
今日は尾崎豊の"I LOVE YOU"を弾き語っちゃってるお兄さんの周りに人だかりが出来ていて、
一緒に歌いながら道路を渡りワールドポーターズへ。
汽車道~ポーターズの入り口までは、ランドマークタワー・クイーンズスクエア・観覧車など、
ライトアップされたきれいな建物が海面越しに一望できるという、すばらしいデートコース。
友達集団や親子連れもおおいけれど、ほんとカップルが多いですね。
一人で来るのは辛い場所だけれども、それでも景色が好きだから、よく来ます。
えぇ、独りでね。
映画館につくまでに、携帯サイトでワールドポーターズの上映スケジュールを見ていたのだけれども、
今日上映していたのは、「カムイ伝」「TAJOMARU」「ココ・シャネル」「20世紀少年」「サマーウォーズ」「キラー・ヴァージンロード」「しんぼる」「ウルヴァリン」などなど....
どれも棄てがたいのだけれども、今日はサクッとしたものを見たい気分だったので、ちょうど
着いた時間から上映していた、「カムイ伝」をチョイス。
中学の頃に、学校の図書館になぜか「カムイ伝」が置いてあったなぁ。
(最近の学校はマンガがおいてあるのは珍しくないらしい...)
カムイ伝の主人公は、カムイという抜忍(忍者の組織から抜け出した忍者)。
必殺技は「飯綱落とし」。空中で相手のバックをとり、くみついて、頭から落とす、というような技で。
追忍(抜け出した忍者に制裁を与えるために追ってる人)をことごとく飯綱落としで沈めていく、というお話です。(安直ですみません)
映画本編も、その追われている彼の日常の一部を綴ったものです。
追われる身だけれどもその途中で自分の居場所を見つけ、ほんの少し幸せを見つけたけれども、
やはり束の間の夢で、自分の境遇に翻弄され、また戦いに...
といったような感じで(わかりにくくてすみません)。
必殺技の飯綱落としは、冒頭で2回出たきり(笑)。
カムイ役の松山ケンイチさん、とてもカッコイイですね~。
激しいアクションシーンが沢山あるのだけれども、身のこなしが華麗です。
すばらしい殺陣でした。
人として扱われない階級に生まれ、自由に生きるため・強くなるために忍者組織に入り、
忍者組織の利益のために残虐な殺傷を繰り返し、それが嫌になって組織を抜け、
そして終われる身になり、追われて命を狙われ、生きるために殺し、また狙われ、戦い、
殺し、生き残り、また次の追っ手を警戒して、猜疑心に見舞われ、なんと息の詰まる人生...
自分が彼で、死ぬまでこんな事が続くなら、仕舞いには自殺するかもしれませんね。
なんのために生きているのだろう、生きるってなんだろう、って。
生きるありがたみや、生きるってナンだろうか?というテーマを問い続ける分、
深い人生観が出来るかもしれませんけれども。
映画が終わり、桜木町周辺のデートコースを堪能しました。
夜の桜木町・関内が好きです。
人がいない時間帯ね。
よく、一人で歩きます。2時とか3時とか。
しかし今日は邪魔が入り、女友達と2人で徘徊してました。
散歩の最後にTSUTAYAで大量のCDとDVDを借りました♪
100円で名作が沢山借りられるのです!!
+レンタルしたDVD
-わが教え子、ヒトラー
-Stand By Me
-クレイマー、クレイマー
-シンドラーのリスト
-ローマの休日
+レンタルしたCD
-URBAN CRUISING // R-Lab
-UP & OUT // The Jazzinvaders
-COMTEMONIKHA 2 // 中田ヤスタカ
-Copen hargen Airport // (Rambling RECORDS.)
借りすぎた...
2週間くらいかけないと消化出来ないでしょうね~。
そして延滞して、また買ったほうが安くなる...
18時に目が覚め、人間らしい行動をしようと頭をひねり、
20時の半ばをまわったころに、一人映画館へ向かいました。
えぇ、独りでね。
よく桜木町のワールドポーターズ内にあるワーナーマイカルシネマズへ行くのですが、
さすが休日の夜、桜木町周辺はにぎやかで。
駅前はよくストリートミュージシャンがいたりします。
今日は尾崎豊の"I LOVE YOU"を弾き語っちゃってるお兄さんの周りに人だかりが出来ていて、
一緒に歌いながら道路を渡りワールドポーターズへ。
汽車道~ポーターズの入り口までは、ランドマークタワー・クイーンズスクエア・観覧車など、
ライトアップされたきれいな建物が海面越しに一望できるという、すばらしいデートコース。
友達集団や親子連れもおおいけれど、ほんとカップルが多いですね。
一人で来るのは辛い場所だけれども、それでも景色が好きだから、よく来ます。
えぇ、独りでね。
映画館につくまでに、携帯サイトでワールドポーターズの上映スケジュールを見ていたのだけれども、
今日上映していたのは、「カムイ伝」「TAJOMARU」「ココ・シャネル」「20世紀少年」「サマーウォーズ」「キラー・ヴァージンロード」「しんぼる」「ウルヴァリン」などなど....
どれも棄てがたいのだけれども、今日はサクッとしたものを見たい気分だったので、ちょうど
着いた時間から上映していた、「カムイ伝」をチョイス。
中学の頃に、学校の図書館になぜか「カムイ伝」が置いてあったなぁ。
(最近の学校はマンガがおいてあるのは珍しくないらしい...)
カムイ伝の主人公は、カムイという抜忍(忍者の組織から抜け出した忍者)。
必殺技は「飯綱落とし」。空中で相手のバックをとり、くみついて、頭から落とす、というような技で。
追忍(抜け出した忍者に制裁を与えるために追ってる人)をことごとく飯綱落としで沈めていく、というお話です。(安直ですみません)
映画本編も、その追われている彼の日常の一部を綴ったものです。
追われる身だけれどもその途中で自分の居場所を見つけ、ほんの少し幸せを見つけたけれども、
やはり束の間の夢で、自分の境遇に翻弄され、また戦いに...
といったような感じで(わかりにくくてすみません)。
必殺技の飯綱落としは、冒頭で2回出たきり(笑)。
カムイ役の松山ケンイチさん、とてもカッコイイですね~。
激しいアクションシーンが沢山あるのだけれども、身のこなしが華麗です。
すばらしい殺陣でした。
人として扱われない階級に生まれ、自由に生きるため・強くなるために忍者組織に入り、
忍者組織の利益のために残虐な殺傷を繰り返し、それが嫌になって組織を抜け、
そして終われる身になり、追われて命を狙われ、生きるために殺し、また狙われ、戦い、
殺し、生き残り、また次の追っ手を警戒して、猜疑心に見舞われ、なんと息の詰まる人生...
自分が彼で、死ぬまでこんな事が続くなら、仕舞いには自殺するかもしれませんね。
なんのために生きているのだろう、生きるってなんだろう、って。
生きるありがたみや、生きるってナンだろうか?というテーマを問い続ける分、
深い人生観が出来るかもしれませんけれども。
映画が終わり、桜木町周辺のデートコースを堪能しました。
夜の桜木町・関内が好きです。
人がいない時間帯ね。
よく、一人で歩きます。2時とか3時とか。
しかし今日は邪魔が入り、女友達と2人で徘徊してました。
散歩の最後にTSUTAYAで大量のCDとDVDを借りました♪
100円で名作が沢山借りられるのです!!
+レンタルしたDVD
-わが教え子、ヒトラー
-Stand By Me
-クレイマー、クレイマー
-シンドラーのリスト
-ローマの休日
+レンタルしたCD
-URBAN CRUISING // R-Lab
-UP & OUT // The Jazzinvaders
-COMTEMONIKHA 2 // 中田ヤスタカ
-Copen hargen Airport // (Rambling RECORDS.)
借りすぎた...
2週間くらいかけないと消化出来ないでしょうね~。
そして延滞して、また買ったほうが安くなる...