練習モード

当店のシミュレーションゴルフの使い方の一つに「練習モード」があります。
番手に合わせて距離を設定、例えばドライバーであれば250~300ヤードに合わせます。
オートティーになってますので、次々にボールがティーアップされます。
ここまでは打ちっ放しと同じですが、一打毎に打った球の高さ(上下軌道)と曲がり(左右軌道)がスクリーンに表示されます。
更に、一打毎の飛距離と共にヘッドスピード・初速・打出し角度・バックスピン量・サイドスピン量もスクリーンに表示されます。
打ちっ放しですと感覚的に引っ掛けたとか、押し出したとか、擦ったとか、ダフったとか、トップしたとかは判るのですが、この「練習モード」をご利用頂くことによって、容易に、そして、詳細に数字分析が可能になります。普段通りに打っているようで、なかなか普段通りに打ちきれないのがゴルフです。
テイクバックや体重移動、スウィングプレーンの微妙なブレを間隔+数字で修正するお手伝いが出来ます。
また、スウィングを変えてみたい、自分に合ったスィングを捜してみたいとお考えの方々の試行錯誤用ツールとしても便利です。